ついに完成! 実物大チーバくんを描く旅 withホンダ ダックス125【後編|館山~銚子~関宿】
千葉県一周ツーリング:長丁場のワインディング! 実物大チーバくんの「手」
チーバくんの「手」に取り掛かります。これも地図を眺めながらルートを考えてみたのですが、安房天津駅を起点にしてみました!
清澄山道ループ橋を通って清澄養老ラインを走るのですが、これがもう見事な紅葉!ちょうど朝もやもかかっていて、思わずバイクを停めて眺めてしまう景色に出会えました。
とはいえ、道が狭くて離合するのも大変なので、紅葉シーズンってこともあり昼頃になったらとんでもない渋滞になるかもしれないのでとっとと先を急ぎます。
国道465号線を経由して上総中野、そして折り返し地点になるいすみ鉄道の小谷松駅へ到着。
こじんまりとした可愛らしい駅舎と、美しい紅葉、そして良いタイミングでやってきた黄色い電車との組み合わせが最高でした~。いすみ鉄道、今度は電車旅もしたいですね~。
駅舎? 奥にポツンとあるのがそうです!!
チーバくんの「手」安房天津駅から上総中野~いすみ鉄道小谷松駅まで。
千葉県一周ツーリング:比較的簡単だったくんの”耳”
個人的に好きなエリアである九十九里浜も、今回ばかりはちょいと単調な道のりになってしまいました。九十九里有料道を走れれば青空のもと長い長い砂浜を眺めながら走ることができたのでしょうが、何せ今回は125ccの原付二種バイクなので景色はお預け。
できるだけ砂浜に近い道をと思ってルートを選んだのですが、砂浜沿いの道はほとんどないようで、たまにバイクを停めて歩いて砂浜に出るくらいでした。
でも今回の本目的はコッチだ。九十九里をあらかた走り切ったところからチーバくんの「耳」の描写が始まります。今回起点に選んだのが、足川浜の交差点。
足川浜の交差点から耳を描くよ!
ここから、できるだけ耳っぽいラインを描けるようにイメージしながら道を走って、匝瑳市春海の金毘羅神社を折り返し地点にしてみました。どうかな、耳っぽくなったかな??
チーバくんの「耳」足川浜の交差点から、千葉県匝瑳市春海の金毘羅神社まで。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(ダックス125)
最短2日間で修了可能な“AT小型限定普通二輪免許”で運転できる バイクの免許は原付(~50cc)、小型限定普通二輪(~125cc)、普通二輪(~400cc)、大型二輪(排気量無制限)があり、原付を除い[…]
ダックス125[45万1000円] vs モンキー125[45万1000円]はどう違う? ホンダの原付二種リバイバルシリーズは、先駆けとなったモンキー125に続きスーパーカブC125、CT125ハンタ[…]
125ccクラスは16歳から取得可能な“小型限定普通二輪免許”で運転できる バイクの免許は原付(~50cc)、小型限定普通二輪(~125cc)、普通二輪(~400cc)、大型二輪(排気量無制限)があり[…]
最短2日間で修了可能な“AT小型限定普通二輪免許”で運転できる バイクの免許は原付(~50cc)、小型限定普通二輪(~125cc)、普通二輪(~400cc)、大型二輪(排気量無制限)があり、原付を除い[…]
125ccクラスは16歳から取得可能な“小型限定普通二輪免許”で運転できる バイクの免許は原付(~50cc)、小型限定普通二輪(~125cc)、普通二輪(~400cc)、大型二輪(排気量無制限)があり[…]
最新の関連記事(ツーリング)
空気圧のチェック。「適正圧」には意味がある タイヤの空気圧管理、ちゃんとやってますか? この「ちゃんと」管理ってとこに、実は落とし穴があるんですよね~。たとえば、空気圧が低いとグリップ力が低下したり、[…]
「ETC専用化等のロードマップ」の現状 2020年に国土交通省が発表した「ETC専用化等のロードマップ」。その名の通り、高速道路の料金所をETC専用化にするための計画書だ。これによると、ETC専用化は[…]
房総半島の意外な魅力「素掘りトンネル」 東京から小一時間で行けるのに意外と秘境感あふれる千葉・房総半島。ここには味わい深い素掘りのトンネルが多数存在する。そんな異次元空間を求めて、半日だけショートツー[…]
2年に一度、世界各国から勝ちぬいたGSライダーが競う祭典への道 BMWモトラッドは、「インターナショナルGSトロフィー2026」に出場する日本代表選手を決定する国内選考会を2025年10月11日(土)[…]
いまも動き続ける伊豆半島。地形も人の営みもつくった 伊豆半島の「田方(たがた)平野」という地名は、当地を訪れるツーリングライダーにどれぐらい認知されているだろうか。ちなみに筆者は知りませんでした(爆)[…]
人気記事ランキング(全体)
通勤からツーリングまでマルチに使えるのが軽二輪、だからこそ低価格にもこだわりたい! 日本の道に最適なサイズで、通勤/通学だけでなくツーリングにも使えるのが軽二輪(126~250cc)のいいところ。AT[…]
ライディングポジション関連を変更。実用性もアリ!! 基本構成はCB1000ホーネット譲りだが、各部のパーツは専用品が多い。とくに注目すべきはスマートキーだ。ホーネットでは物理キーを鍵穴に挿し込む一般的[…]
半クラッチは熱膨張で繋がる位置が変わる! ほんとんどのバイクは、エンジンのシリンダーよりちょっと後ろに丸い膨らみがある。これがクラッチ。 丸い膨らみの中には、エンジンのパワーを発生するクランクシャフト[…]
日本映画史の記憶に残り続ける『トラック野郎』シリーズ第1作 『トラック野郎 御意見無用』は、1975年に公開された鈴木則文監督による日本映画。東映製作/配給の『トラック野郎』シリーズの記念すべき第1作[…]
250A1、350A7に続く最速チャレンジャー真打ち登場!! 1966年に250ccA1サムライで、先行していたホンダCB72、ヤマハYDS3、スズキT20の性能を上回り、次いでボアアップした338c[…]
最新の投稿記事(全体)
スズキは、5月から7月にかけて横浜・名古屋・オンラインで開催される「人とくるまのテクノロジー展 2025」(主催:公益社団法人自動車技術会)に出展する概要を発表した。 今回のスズキブースでは、2025[…]
ヤマハ発動機は、5月21日(水)~23日(金)にパシフィコ横浜で開催される国内最大級の自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2025 YOKOHAMA」(主催:公益社団法人自動車技術会)に出展し、同[…]
徹底的なアップデートで最新技術とコストパフォーマンスを両立 2015年に欧州市場へ導入されて以来、10年間で8万2000台以上が販売された人気のベーシックモデル「CB125F」が、2026年モデルで大[…]
圧倒的に軽いCB1000Fコンセプト。足着き性も良好だ CB1000FコンセプトをCB1300スーパーフォアと比較すると、前者の方がコンパクトで引き起こしも圧倒的にラク。ただ跨ってみると意外と大柄な印[…]
バイクを愛するすべての人へ BMW Motorradは、『NIGHT RIDER MEETING TOKYO 2025』を、2025年6月7日(土)、BMW GROUP Tokyo Bay(江東区青海[…]