100均セリアのグッズで愛用グローブがスマホ対応に?! ※ただし落下注意

  • [CREATOR POST]風間ナオト

●文:[クリエイターチャンネル] 風間ナオト

ダイソー製で撃沈もセリア製で見事成功!

筆者も季節や用途に応じて4種類使い分けていますが、スマホ対応なのは左上の1又のみ

1年で最も寒いといわれる大寒を迎え、バイク乗りにとっても厳しい季節が続きますが、筆者(風間ナオト)の住む山梨では、この時期でもツーリングに訪れるライダーをしばしば見かけます。

ハンドルやミラー、トップブリッジにマウントされ、ナビやツーリングマップ代わりに使用されるなど、スマートフォンはバイクでの移動にも欠かせないアイテムとなり、はめたままでも操作できるスマホ対応のグローブが増えていますが、「長年使っているウィンターグローブはスマホ未対応なんだよなぁ」なんて方も多いのでは?

かくいう自分もそんなひとりで、季節や用途に応じて4種類のグローブを使い分けていますが、そのうちスマホ対応なのは春と秋に使用している1又のみ。

しがないフリーランス故、懐具合も極寒のため(笑)買い替えもままならず、100円ショップで売っている指サックでスマホ対応にできる! という耳寄りな情報を入手したので、早速カスタム(?)してみました。

まずはダイソーに走って指サックをゲットし、手持ちのグローブに装着してみたものの……

まずは業界最大手のダイソーに走り、「素手よりも滑らか・高速に 操作性を高める」と謳われているスマホゲーム用指サック(4個入り)をゲット。期待に胸を踊らせ、帰宅するやいなや手持ちのグローブに装着しましたが、うんともすんとも反応せず……。

パッケージの裏側を見て材質を確認してみると、アクリル56%・ナイロン28%・ポリエステル15%・ポリウレタン1%となっていて、どうやらダイソーのサックには導電性が無かった様子。筆者の早合点でした。。

続いて売上高2番手のセリアへと向かい、「狙撃せよ! SURVIVE」とのキャッチコピーが勇ましい、同じくスマホゲーム用指サック(2個入り)を発見。こちらは金属繊維、ポリエステルと材質が表示されていて、導電性もあるようです。「今度こそ!」と装着してみると、無事にスマホがリアクションしてくれました!!

初めて反応した時は感動しましたが、実際の使い勝手は「信号待ちでのナビゲーションアプリの確認やカメラ機能の操作程度だったら使える」といったところ。

文字を打つこともできますが、素手に比べると反応がワンテンポ遅く、ややもどかしい感じがします。それでも予測変換をうまく利用しつつ、慣れてくればそれなりのスピードで打つことも十分に可能そうです。

続いてセリアで指サックを購入。こちらは金属繊維、ポリエステルと材質表示され、導電性アリ

ある程度の強い圧力でタッチするのがコツ

10年選手のグローブたちがスマホ対応に。中綿タイプとレーシングタイプの操作感の差は、それほど感じられず

反応させるコツは、ある程度、強い圧力でタッチすること。

人差し指と親指にサックをはめて試しましたが、“点”ではなく、“面”を意識したほうの反応が良く、自分の場合は、親指の端で触った時がスムーズでした。

中綿タイプとレーシングタイプで最初に検証したところ、操作感の差はそれほど感じられませんでした。後者の方が革の材質のためか、少しだけゴワつき感があり、インナーグローブをはめると、両者とも若干反応が落ちました。

スキー用グローブのような厚手のものでも一応操作できましたが、夏に使っているオフロードグローブの反応が一番良かったので、手袋の厚みや素材の密度が関係しているのかも。

バイクに乗る時以外に使っているウール素材のニットやフェルト手袋の反応は、思いの外、良くありませんでした。

夏に使っているオフロードグローブの反応が一番良かったので、手袋の厚みや素材の密度が関係しているのかも

バイクに乗る時以外に使っているウール素材のニットやフェルト手袋は、反応があまり良くない予想外の結果に

ちなみに筆者は液晶部分も保護される防水スマホケースを使っているのですが、その保護フィルムの上からでも操作感は特に変わらず。サックを水で洗ってもみましたが、その後、何か変化したといったこともありませんでした。

バイクにマウントする位置によってはスマホを左手で操作することも多々あると思うので、両手の人差し指と親指に、合計4個装着するのが個人的にはオススメ。セリアのサックは黒とグレーの2色展開なので、グローブのデザインや気分によって気軽に交換できます。

導電性のある液体を染み込ませるタイプの商品やスマホ対応のインナーグローブを併用すれば、使い勝手向上の期待大! です。

液晶が保護される防水スマホケースを使っている筆者。その保護フィルムの上からでも操作感は特に変わらず

セリアの指サックは黒とグレーの2色展開なので、グローブのデザインや気分によって気軽に交換できちゃう

以前レポートした河口湖ツーリングでもサックを着用しましたが、その際に思った注意点は、落とさないようにするということ。

グローブ着脱の際に面ファスナー(マジックテープ)にくっついてしまったり、ふとしたタイミングで外れる時があるので、両面テープで貼り付ける、ソックタッチ的なものを使って取れにくくする等の対策をしてみても良いでしょう。

もし外出先でサックを失くしてもセリアは全国津々浦々にあり、すぐ代わりを手に入れられるので安心。グローブやスマホとの相性もあるので効果のほどはお約束できませんが、元手もあまりかからないので、ぜひ皆さんも試してみてはいかがでしょうか。

グローブ着脱の際に面ファスナー(マジックテープ)にくっついてしまったりするので、落とさないように注意

指先(赤丸部分)が導電素材になっている商品が増加。ダイネーゼ『CARBON 3』は両手の人差し指と親指が



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