
●文:小松男 ●BRAND POST提供:SurLuster(シュアラスター)
カーシャンプーやワックスをはじめ、長年カーケア用品の分野で多大に支持を受けてきた老舗ブランド『シュアラスター』。そのシュアラスターが展開するガソリン添加剤『LOOP(ループ)』シリーズのフラッグシップモデルが、『LOOP パワーショット』です。
そのLOOP パワーショットを実際にさまざまなクルマやバイクへ投入し、「ガソリン添加剤の効果は本当に体感できるのか?」を、実走行を通して検証している当企画、今回はBMWモトラッドが誇るスポーツツアラーモデル、R1300RSでテスト。
しなやかかつ強靭なパフォーマンスにクラッチ操作を自動化したASA(Automated Shift Assistant)も搭載。
そんな完成度の高いボクサーエンジンにLOOP パワーショットを投入したら、いったい何が変わるのでしょうか!?
1976年に初代モデルであるR100RSが登場してから今年で50年を迎える“RS”シリーズ。スポーティな運動性能を持ちつつ、遠くまで快適に走り抜けることが出来る素晴らしい一台です。
50周年を迎えたRS。看板モデルの一つです!
BMWのバイクといえば、やはりボクサーツインを搭載するRシリーズを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか、中でもスポーツツアラーの“RS”は、世界初のフルカウル市販車としても知られるR100RSが登場し、今年50年を迎える老舗看板モデルです。
左右にシリンダーを張り出した独特のボクサーツインエンジンは、BMWモトラッドを象徴する存在であり、BMWモトラッド専門メディアを手掛けていた私自身、これまでさまざまな世代のBMWボクサーに乗ってきました。そして過去には、OHVボクサーや4バルブ世代のボクサーエンジンにもLOOP パワーショットを使用し、エンジンフィールの変化を確認してきました。
そのような中、今回のターゲットとなるのは、現行のR1300RSです。
R1300RSに搭載される1,300ccボクサーは、従来型から排気量を拡大し、145PS/149Nmを発揮。BMWモトラッドもこのエンジンに関して、豊かなトルクと高回転域までの力強さ、そしてスムーズなレスポンスを特徴として挙げています。
それこそ黎明期から存続を危ぶまれた時期、復活し勢いを増してきた頃まで、歴代のボクサーエンジンに触れてきた身からすると、進化の具合に驚かざるを得ない現行水冷ボクサーツイン。昔に比べると“薄味”に思える方もいるかもしれませんが、現代的魅力が凝縮されています。
実際に走らせてみても、このエンジンが実に気持ちいい。
ゆったり流しているときには低回転からグッと押し出してくれますし、そこからスロットルを開ければ、回転上昇とともに一気に速度を乗せていく。ツーリングペースからワインディングまで、ひとつのエンジンで幅広い楽しみ方ができます。
RTならもう少し滑らかさや快適性を重視したくなるし、GSならもっと低中速の力強さを楽しみたくなる。ところがRSに乗ると、この「回して気持ちいいボクサー」が妙にしっくりくる。
まさにスポーツツアラーのキャラクターにドンピシャなのです。
しかも旧モデルにあたるR1200RSからは、独特な乗り味だったテレレバーから倒立式テレスコピックフォークへとフロントサスペンションを変更。新設計のシャシーと相まって、よりスポーティなハンドリングを狙ったモデルとなっています。
そんな「走って気持ちいい」最新ボクサーだからこそ、LOOP パワーショットを入れたらどうなるのか。これは試してみる価値がありそうです。
実は一時期「RS」という名はR1150RSを最後に、姿を消すことになります。その後、約10年の時を経てR1200RSが登場、RS復活となるのですが、それまで特徴の一つとなっていたテレレバーはテレスコピックサスペンションとなりました。
LOOP パワーショットでボクサーはどう変わる?
そもそも『LOOP パワーショット』とは、ガソリンに混ぜて使用する燃料添加剤です。
シュアラスターによれば、洗浄成分として高純度PEAとPIBAを配合。燃焼室やインジェクターなどに付着したデポジットの洗浄をサポートし、さらに特殊潤滑剤によってエンジン内部の可動部をスムーズに動かすことを狙った製品です。
つまり、単純に「ガソリンに何かを足してパワーを出す」というものではありません。 エンジン内部に蓄積した汚れを洗浄し、燃焼状態を整える。そして潤滑成分によってフリクションを低減し、エンジン本来のコンディションを引き出す。というのが、LOOP パワーショットの基本的な考え方です。シュアラスターは、アクセルレスポンスや加速感、振動音の低減などを効果として挙げています。
デザイナーとして数々の名機を生み出したハンス・ムートが手掛けた世界初のフルカウル量産モデルR100RSを祖先とするR1300RS。どこまでも行きたくなる気持ち良い走りを得られるモデルです。
LOOP パワーショットを使用する前に走らせてみたところ、R1300RSは非の付け所がないほど完成度が高く、これ以上良くしようがないというコンディション。だからこそ、LOOP パワーショットを使って何か変化が現れるのかが気になります。
では、R1300RSでは何を期待するのか。
今回注目したのは、低回転域でのトルク感と、スロットルを少しだけ開けたときのエンジンの滑らかさです。
R1300RSのボクサーはもともと非常に完成度が高いため、「入れた瞬間に別物!」というほどの変化が出るとは考えていません。むしろ、こうした完成度の高いエンジンだからこそ、わずかな変化がライダーにどう伝わるのかが面白いところです。
そして今回の車両にはASAが搭載されています。
ASAはクラッチ操作を自動化し、シフトアップ/ダウンを自動で行えるシステム。もともと非常にスムーズな変速を見せるのですが、エンジン側の回転フィールがより滑らかになれば、シフト操作とのつながりにも何らかの変化が感じられるかもしれません。
果たして、最新ボクサーとLOOP パワーショットの組み合わせは、どんなフィーリングを見せてくれるのでしょうか。
この記事を担当する私は、30年以上様々なガソリン添加剤を試してきましたが、その中でもLOOP パワーショットは違いを体感できる一本。アマゾンなどのオンラインショップやホームセンターなどで購入できます!
R1300RSの燃料タンク容量は約17Lということ。LOOP パワーショットのバイク用サイズは80mlなので、1本注入すると、おおよその添加率は約0.5%。0.4~0.6%が推奨されていますのでバッチリです。
タンク内のガソリンが少なくなってから、先にLOOP パワーショットを注入し、その後に燃料を満タンにするのが最大限効果を引き出すセオリーとなっています。ボクサーエンジンは走り方で結構燃費が変わるのです。燃費も改善されると良いですね。
低回転トルクがさらに濃厚に! ASAもスパッと変速!!
給油のタイミングで、R1300RSの燃料タンクへLOOP パワーショットを注入。そして、いつものルートを中心に走らせてみました。
まず感じたのは、低回転域でのトルク感です。
スロットルをほんの少し開けたところから、エンジンがグッと前へ出てくる感覚が以前より濃くなったように感じます。R1300RSのボクサーは、もともと低回転から十分なトルクを発生させるエンジンです。それだけに、こうした小さな違いでも、実際に乗っていると意外と分かる。
そして、今回もっと面白いと思ったのがASAでした。
パーシャル、あるいはスロットルをほんの少しだけ開けて流しているとき、これまではASAが「チャリチャリ……」と、ごく小さな作動音を発することがありました。もちろん、これは空耳に近いほど小さな音です。
「あれ、いまシフトするのをちょっと迷ったかな?」そんなふうに感じる瞬間が、たまにあったのです。
ところがLOOP パワーショットを使用してからは、それが気にならなくなりました。ASAそのものの制御が変わったわけではありません。おそらくエンジンの回転フィールがより滑らかになり、変速時の回転合わせや駆動力のつながりが、より自然に感じられるようになったのではないか……、というのが私の推測です。
もともとASAは、クラッチ操作まで自動で行いながら非常に素早くシフトチェンジしてくれるシステム。その「秀才的」ともいえる変速が、今回はさらにスパッ、スパッと決まるように感じられました。
LOOP パワーショットは定期的に使用することで、より効果を得られるとされています。クルマ用サイズ(240ml)を用意し、数回に分けて使用しても良いかもしれませんね。
高速道路を使用し、高回転まで引っ張ってみたところ、劇的なパワーアップを感じることはありませんが吹け上げありそのものは軽くなったようにも思えました。それよりも、街中やワインディングで多用する低~中回転域では、明らかにエンジンが扱いやすくなった印象があります。
結果として、“スロットルの些細なコントロールにも滑らかかつダイレクトな反応を示し、気持ちよく前へ進んでくれるようになった”。これはR1300RSというバイクとの相性を考えても、かなり嬉しい変化です。
ボクサーエンジンの持つ豊かなトルクをより自然に引き出し、ASAによるシフトチェンジまで含めて、走り全体が一段滑らかになったように感じられました。
これは、かなりイイ。
R1300RS × LOOP パワーショット。
今回も、違いをしっかり体感できました!
同じボクサーエンジンと言えども、新旧で感触は全然違いますし、同時期であってもモデルによってキャラクターは変えられています。なのでGSやRTなど、他のモデルにLOOP パワーショットを入れてみるのも面白そうですね。
※本記事はSurLuster(シュアラスター)が提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。










