Bluetoothインカム「B+COM」って、いったいナニができるの!? 便利なの!?〈前編〉

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Bluetoothインカム「B+COM」って、いったいナニができるの!? 便利なの!?〈前編〉

近年、ソロ/マスツーリング関係なく、ライダーの必須アイテムになりつつあるBluetoothインカム。日本国内シェアにおいて長年ナンバーワンとなっている、サイン・ハウスの「B+COM SB6XR」の基本機能をチェックしたい。Bluetoothインカムがあるとどんなことができるのか?

●文:谷田貝洋暁 ●写真: 井上演/谷田貝洋暁●BRAND POST提供:サイン・ハウス

一緒に走る仲間と会話ができる

複数人で走っていても、基本的に1人で運転するバイクは、一緒に走る仲間との意思疎通がしにくい。たとえば、「次の休憩ポイントは○○の道の駅」なんてことは走り出す前に相談しておけても、ガソリン残量が心許なくなったり、急にトイレに行きたくなったり…。走行中に仲間と意思疎通が必要になる場面は意外と多い。

B+COM SB6XRには“B+LINK”という独自のグループ通話機能があり、B+COM同士で会話する場合にはデータ通信の必要もなければ、電話のように通話料もかからない。

そんな時にBluetoothインカム「B+COM SB6XR」があれば、走っている最中であってもすぐさま意思疎通が図れてとっても便利。それに信号待ちで仲間と離れてしまいそうな場合も、「この先のコンビニで待ってます」なんてひと言があるだけで、後続のライダーはとっても安心かつ焦らずに済む。マスツーリングを円滑に進めるための必須アイテムが、B+COM SB6XRをはじめとするBluetoothインカムというわけだ。

B+LINKのやり方はとっても簡単。仲間と合流した時点で①電源をON。②全員で本体のB1/B2のボタンを1秒間長押し(LEDが緑色に点滅)。

③誰か1人がB1/B2ボタンを再度プッシュ。この一連の操作は合流時に一度だけ行えば、あとは隊列の分断などで接続が切れても、B1/B2ボタンを押せば自動的にB+LINK機能がスタートする。

④しばらくするとB+LINK機能がスタート。これだけで電話と同じように双方向での通話が開始。ちなみにB+COM SB6XRの場合、最大6人(6台)とのB+LINK通話が可能で、旧型のB+COM SB6Xとも接続できる。

B+COM SB6XRの場合、B+LINKによる通話時間は最長22時間とバッテリーのもちもよく、1泊2日ぐらいのツーリングであれば充電も不要。ツーリング中はB+LINK通話を繋ぎっぱなしにして、「見て、あの山すごい絶景!」なんて感じで、感動をその場ですぐさま共有したり、楽しくおしゃべりしながら走ることが可能だ。

Bluetooth通信で電話が受けられる

B+COM SB6XRには、Bluetooth通信機能が搭載されており、スマートフォンとの無線接続が可能だ。

バイクに乗っている時に電話がかかってきても、B+COM SB6XRがあれば取り漏らしなし!

あらかじめBluetooth接続の設定をしておけば、B+COM SB6XRの電源をONにした時点で自動的にスマートフォンと接続されるので、運転中に電話がかかってきた場合にも確実に電話が受けられる。

スマートフォンとのBluetooth接続もいたって簡単。まず①B+COM SB6XRのデバイスボタンを押しながら下に回し電源をオフにする。

②スマートフォン側のBluetooth機能をONにして待機。③B+COM SB6XRを電源OFFの状態から、デバイスボタンを押しながら上へ4秒間回し続けると“ペアリングモード”が開始。

④スマートフォンのBluetoothの接続機器リストにB+COM SB6XRが現れたらタップして接続する。

電話がかかってきた場合には、デバイスボタンをワンプッシュすれば通話が開始し、もう一度押せば終話。もし電話を取り損ねた場合は、デバイスボタンを3秒長押しすれば、最後にかかってきた相手へのリダイヤルが可能だ。


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