
カタナらしさを彷彿とさせる垂れたフォルム。絞り角やハンドル高さを好みで微調整できるアルミ削り出しの「PLOT ×AELLA可変ハンドル」を発売!
●BRAND POST提供:プロト
KATANAというバイク
一昨年のこと、キリンと同じ年齢になったことをキッカケにKATANA乗りになったYです。
ノーマルでも十分乗り易いKATANAですが、各部をカスタムすることで、よりカタナ(GSX1100S)に近づけたり、質感をアップデートしたり、走る以外の楽しみが増えていく、とてもお気に入りのオートバイです。
そんなKATANAですが、ハンドルが、、、ちょっと。。。。
いや、めっちゃ乗り易いし、これはこれでいいんですけど、源流であるGSX1100Sのセパハンとはやはりイメージが違います。テーパーハンドル特有のクニャっとした感じがイメージと合わず…ハンドルに関してはデビュー時より多くの方々から指摘されており、それを攻略するのは車体の構造上難しいものでした。
しかし、実際KATANAオーナーになって、これはなんとかせねばと奮い立ち、とあるメーカーに相談を持ち掛けました。
アルミ削り出しの「可変ハンドル」を得意とす京都AELLAさん
絞り角やハンドル高さを好みで微調整できるのが、AELLA可変ハンドルの真骨頂
セパハンのようなメカメカしさや、削りの美しさはKATANAのイメージにぴったり。
2025年春の名古屋モーターサイクルショーのとき一緒に飲んで、(酔った)勢いで「やりましょう」ということになりました。
この後、AELLAさんはきっと後悔したはず(笑)
試作ハンドルが完成
1カ月半ほど経ったころ、試作が完成し打ち合わせ。わがままという名のダメだしを浴びせます。そう、KATANAのハンドルはもの凄く制約が多いのです。タンクに当たったり、カウルに当たったり一筋縄ではいきません。AELLAの和田さんと不毛な押し問答が繰り返されます。
無理やろな。。。
という不穏な空気感を残しつつ宿題だけ置いていきました。
そして遂にカタナ用可変ハンドルが完成
PLOT × AELLA アルミ可変ハンドル ブラック KATANA 22-25
これは!垂れてる!そして美しい!
実車を確認することに。
装着用はブラックに仕立ててもらいました。
垂れた感じや絞りがGSX1100Sへのオマージュ感で溢れます。
とにかくまず乗ってみる
いろいろ解説をしたがる和田さんを振りちぎって、早速試乗することに。跨って手を置いた瞬間、ニヤけます。
走るとさらにニヤけが止まらなくなります。
「これぞ、求めたポジション」
ワタクシ Yの拘りが全て攻略されています。
①GSX1100Sを彷彿とさせる垂れ感
②タンク&カウルはノーマルをそのまま使用可能
③乗り易さを犠牲にしないアップライトなポジション
大満足です。
そして、見る度に心が奪われるような美しさ
美しいアルミ削り出しによる可変部分
カスタムパーツとして一番大切な要素ですよね。
スペーサーのみ差し色で赤を入れました。
「刃」ロゴと合わせたのが粋でしょう?
色はブラックとポリッシュシルバーを展開
ブレンボマスターシリンダーも装着可能なクリアランス
バーエンド内径16mmで汎用性もあり、更なるカスタムも視野に。馴染ませるのが難しいレバーガードもAELLA製ならピッタリ。
そんな、いちKATANA乗りがKATANA乗りのために作った「プロトxアエラコラボ 可変ハンドル」
夢と拘りを詰めこんだオーバースペックカスタムパーツがいよいよ発売開始です。
※本記事はPLOTが提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。










