「名古屋モーターサイクルショー2025」はオールプロトでカスタムを提案

私たち株式会社プロトは、創業より「のりものに関するアソビ」をテーマに、バイクはもちろんクルマやe-Bikeなどに関連する商品を取り扱ってまいりました。2024年に40年の節目を迎え、2025年のモーターサイクルショーでは、原点に立ち戻りつつ歴代のモーターサイクル史を振り返りながら、現代に引き継がれていく現在のヘリテイジモデルを中心に、ベネリモーターサイクルやカスタムコンプリートハーレー等の幅広いジャンルの車両を展示しました。とくに地元名古屋については、カスタム提案のボリュームをアップ、「Z900RSカスタムサロン」や「カスタムストリート」等を展開しました。
●BRAND POST提供:プロト
カスタムの提案として、ブレンボ/アクラポビッチ/モートーンは最大面積での展示
アクラポビッチ/ブレンボは最上級グレードパーツを装着したカスタム車両を展示。ブレンボに関しては、4輪2輪をコラボ展示。モートーンカスタムズは、水冷モダンクラシックシリーズ「ボンネビルT120」「ボンネビルボバー」のカスタム車両、1970年代のトライアンフ ボンネビルT140Vを展示。アクラポビッチでは、最新モデルのセナ60Sを使ってマフラーサウンドを視聴いただきました。
Z900RS プロトカスタムサロン
ドレミコレクション(LAWSON Z1000R外装)/BEET/AELLA(アエラ)の各ブランドによるZ900RSカスタム車両と、プロトZ1000MK-IIレプリカカスタムの計4台を展示。
プロトカスタムストリート
プロトがセレクトした国内外のブランドが出展(ノジマエンジニアリング/G-CRAFT/BEET/AELLA(アエラ)/ドレミコレクション/キジマ/江沼チェーン/マロッシ)
【ノジマエンジニアリング】ZRX1200DAEG/NJ-1を展示
【G-CRAFT】得意のモンキーカスタムやZ900RS、オリジナルパーツ等を展示
【BEET JAPAN】ニンジャ1000やオリジナルパーツを展示
【AELLA(アエラ)】パニガーレ、オリジナルパーツやプロトブースには今回発表されたハヤブサを展示
【ドレミコレクション】Z900RS(Z1スタイル)やオリジナル外装パーツを展示
【キジマ】レッグシールドや風防等でカスタムされたW230や、add Sound等の視聴を行っていました
【EKチェーン】Threed シリーズを展示
【MALOSSI(マロッシ)】スクーターパーツを中心にアクセサリー等を展示
学生フォーミュラ・日本大会車両(名城大学チーム 2024年モデル)
学生フォーミュラとは2003年より日本国内で行われている学生による設計/製作による車両による競技。2024年から場所を愛知に移し開催。日本国内+海外チーム合わせて約90校が6日間に及ぶ熱戦を繰り広げます。プロトではCSR活動支援として20校を超えるチームにスウッジラインを製作し、この活動を応援しています。今回は第1回大会より参加している名城大学様にご協力いただきました。(愛知県知事・大村氏に座っていただきました)
名城大学チームスタッフと車両に座っていただいているのが大村知事
農業事業
プロトでは近代農業に合わせた製品もあります。さまざまなデバイスの取り付けが可能なラムマウントをはじめ、長時間の作業でもお尻の痛みを軽減するゲルザブAGRIをご提案しております。今回イセキ農機様のご協力でトラクターの展示を行い、ファミリーでの来場の方にとくに人気でした。
マフラーサウンド体験
屋外ゾーンでは、JMCA会員として実際に車両からの排気音を体感していただきました。
車両試乗会
今では名古屋唯一となった、各ブランドが乗れる車両試乗会。
写真左はプロトオリジナル電動スクーターPEV、右は試乗を待つベネリ インペリアーレ400
その他のプロトのカスタム車展示
プロトカスタムコンプリート ZDCシリーズ
良質な中古車をベースとして、プロトにて各部のオーバーホールとカスタマイズを施したカスタムコンプリートモデル・ZDCシリーズ。
写真は2024年に発表されたフリスコスタイル
ベネリモーターサイクル
ベネリもカスタムモデルを積極的に展示。
写真左はナリデンオートによるレオンチーノ125カスタム、右はモートーンカスタムズのパーツでカスタムされたインペリアーレ400。
※本記事はプロトが提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。