「ポップで実用的!」みんなが使えるクラス最軽量級電動スクーターPEV600
プロトが発売し累計2500台を超える販売実績をもつ電動スクーターGEV600が2024年秋「PEV600」に生まれ変わりました。
●BRAND POST提供:株式会社プロト
「みんなが使えるクラス最軽量級モビリティ」PEV600
今回PEV600をご紹介する前に、先代モデル”GEV600”のご説明をさせていただきます。
GEV600は2020年秋に第一種原動機付自転車として発売を開始しました。この車両はGOCCIA(ゴッチア)製の電動スクーターを、日本向けにプロトが改良開発を施し発売した物。「手の届きやすい価格」「乗り物として安心できるサービス体制」「ガジェット(気の利いた小道具・電子機器)としての使い勝手」毎日使う実用車として必要な3要件をバランスよく整えたGEV600は、使える電動スクーターとして多くのお客様にご愛用いただき、累計で2500台を超える販売台数を誇ります。
そんな実績のあるGEV600の各部をリファインし補助金対象として仕立て直したのが「プロトオリジナルの電動スクーター」(Plot Electric Vehicle)PEV600なのです。
GEVとPEVの最大の違いは国の型式認定を取得したこと
これは保安基準に適合した信頼できる車両として、国(国土交通省)のお墨付きを得たということ。型式認定の取得により国や自治体が用意する補助金制度の対象となり、皆様が電動スクーターという初めての乗り物にチャレンジするハードルをグッと下げることができました。
電動の乗り物は徐々に普及し始めておりますが、まだまだ珍しい存在。ましてやモーターサイクル然とした電動スクーターを経験したことのある方は断然少なく、電動のメリットは想像はするけれども「実際に使える物なのか?」不安な方も多いのではないでしょうか。
海のものとも山のものとも分からない電動車。当然未知のものにチャレンジする上で金銭的なハードルはとても高い。そんなメンタル的にも物理的にも高いハードル・・・。
型式認定取得により受けられる補助金制度
2500台以上のユーザーを生んだ、GEV600の実績と型式認定取得による信頼性。そして、補助金制度の活用が電動スクーターを日常に取り入れていただくきっかけになればと思います。
気になる補助金ですが、国が用意するCEV補助金が2万1000円。これは条件を満たせばお住いのエリアを問わず補助を受けることが可能。
これに加え自治体ごとに用意する補助金を活用するればさらに費用負担を抑えPEV600を導入することが可能に。自治体が運用する補助金はまだまだ自治体ごとの差が大きいのですが、たとえばゼロエミッション化に向けての活動に力を入れている東京都では6万5000円の補助を受けることができるのです。
CEV補助金とあわせた合計額は8万6000円となり、車両本体価格21万7800円のPEV600を導入する実質費用負担は、電動アシスト自転車に相当するレベル。
信頼性を高めより身近になった、プロトの電動スクーターPEV600。次の記事では「実際に使える性能」にこだわったスペックからは読み取れないPEV600の魅力についてお伝えします。
※本記事は株式会社プロトが提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。