X350の「足つき改善」で、より安心したバイクライフを送ろう

街中では「足をついて止まる」回数が何かと多いです

街中では「信号」「一時停止」「緊急停止」など、「足をついて止まる」ことが何かと多いです。足つきが悪い状態だと、止まる度に「ふらふら」して、愛車を倒しそうになってしまったり、バイクに乗る度に愛車を倒さないか不安になったりと、集中して「愛車との時間」を過ごせず、知らないうちに気疲れしてしまいます。バイクをローダウンして足つきを改善することで、そのような不安を払拭して、ライディングに集中し、より楽しいバイクライフを実現することができます。

エフェックスローダウンキット ハーレーダビッドソンⅩ350用

Ⅹ350のシート高は777mmとなっています。エフェックスのⅩ350用ローダウンキットは、リアスプリングをローダウンスプリングに交換することで車高を下げるキットになっています。取り付けることで車高を15mm下げ、足つき性を改善します。足つきに不安がある方には、パーツの一部を変えることで、ライディングがもっと安全で快適になるおすすめのアイテムです。

ローダウンさせるメリット1：取り回し

オートバイをローダウンさせる(シート高を下げる)と、停車時や乗降時に安心して足をつくことができるようになります。シート高が下がると同時に車両の重心も下がるため、足つき性の向上はもちろんですが、バイクに跨った時と降りた時、どちらの状態でも取り回しが楽になります。

ローダウンさせるメリット2：車体特性が安定方向になります

さらにスポーティーに走ってもバランスを崩しにくいほか、歩く速度と同等の低速時でも車体が安定し、落ち着いて交差点を曲がることができるようになります。また、車体の前後バランスがリア寄りになるので、ブレーキをかけた際に前のめりになりにくく、バンクした際にもリアが落ち着いた曲がり方をするようになります。

エフェックスローダウンキットの考え方

エフェックスのX350用ローダウンキットが、ローダウン量「15mm」を採用した理由は、シート高は「下げれば下げるほどいい!」･･･というわけではないからです。もちろん、「シート高を下げる」事だけ考えれば、いくらでも下げることは可能です。

しかし、ローダウンは度を超すとそのバイクのバランスを崩してしまい、旋回性の低下や、前後の荷重バランスが狂いフロントタイヤのグリップ低下など、車両本来の運動性能を損なってしまい、「乗りにくくて、楽しくないバイク」になってしまいます。

エフェックスのローダウンキットは、純正の乗り味を悪化させないよう、スタンダード車両のリヤサスペンションの特性を分析し、「サスペンションの動きを活かすこと」を前提に開発をしています。バイクに楽しく乗るために、バイクの持つ「運動性能」は極力落としてはいけない。

「足つき性」も、運動性能に負けないぐらい重要な「性能」

しかし、「足つき性」も、運動性能に負けないぐらい重要な「性能」。「ローダウンをしつつも、楽しく乗れるギリギリ」を攻めて出てきたのが、ローダウン量「15mm」でした。なぜ15mmなのか。 その答えは、「乗りたいバイクを、あきらめない」「乗りやすくて楽しいバイクも、あきらめない」エフェックスのローダウンキットは、そんなライダーにこそ選んでほしい商品だからです。