総距離1500kmのロングツーリングでも安心! サイン・ハウスのスマホホルダー専用 振動吸収ユニット「バイブレーションガード」を装着して秋旅へ!

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バイクの振動でスマホのカメラが壊れることもあると聞いて以来、なんとなく怖くて手を伸ばさなかった用品の一つにスマホホルダーがあった。とはいえ、知らない場所へ行くツーリング時にはナビがないと不便……。そこで今回、京都までのバイク旅を機会にサイン・ハウスのスマホホルダー「MOUNT SYSTEM(マウントシステム)」を購入! スマートフォン専用振動吸収ユニット「VIBRATION GUARD(バイブレーションガード)」の真価を、走行距離1500kmの旅でチェックしてみた!

文:村田奈緒子 ●BRAND POST提供:サイン・ハウス

秋のロングツーリングに向け、ついにスマホホルダーを購入!

2022年2月に人生はじめてのバイクを購入して以来、一つの悩みを抱えていた。iPhoneのナビシステムをバイクに活用するか否かである。

アップルが自社サイトに「オートバイの高出力エンジンなどの振動を受け続けるとiPhoneのカメラに影響することがある」というタイトルで注意喚起のリリースを掲載したのは2021年のこと。当時、ちょうど免許取得中だったのだが、スマホのナビ機能を使ってロングツーリングを夢見ていた身としては衝撃のニュースだったのだ。

私が購入したロイヤルエンフィールドのヒマラヤには、独自のナビゲーションシステム「Royal Enfield Tripper」が装備されている。矢印や数字で距離を示すなどシンプルなシステムなのだが、これがなかなか難易度が高いナビゆえに一度ですんなり目的地に辿り着いたことがない。はじめて訪れる場所であればなおさらのことであった。

スマホホルダー買おうかな、でもスマホ壊れたら嫌だなと葛藤すること約半年。京都へのソロツーリングに向けてリサーチと熟考を重ねた結果、サイン・ハウスのスマホホルダー「MOUNT SYSTEM(マウントシステム)」とスマートフォン専用振動吸収ユニット「VIBRATION GUARD(バイブレーションガード)」を購入したのだった!

購入したのは、スマートフォンホルダーのホルダーとアーム、ベースがセットになった「マウントシステム ABC-8」(2万8600円)とスマートフォンホルダー専用振動吸収ユニット「バイブレーションガード」(5280円)。取り付けに必要だったのは、六角レンチのみ。

え? コレでOK⁉︎ 驚くほど簡単な取り付け

個人的な性格の話になるが、正直なところ何事も取扱説明書をしっかり読むタイプではない私だが、パッケージを見るだけで取り付けはイメージできた。簡単に装着できると分かっただけで、俄然気分が良くなるものだが、実際に作業してみると思っていた以上に簡単だった!

1. まずベースパーツをバーハンドルに固定。 2. その次に、スマートフォンホルダーとボールの間に「VIBRATION GUARD(バイブレーションガード)」をセット。

3. 2で完成したパーツをスマートフォンホルダーに装着。自分のスマホのサイズに合わせて、フレーム枠なども調整する。4. すべてのパーツをドッキング!

5. スマホをセット、固定すれば完成!

東京⇄京都、そして東京⇄御嶽スキー場と1500km以上を走ってみた

ということで、Let’s ソロツーリング! 今回は、東京→岐阜県美濃加茂市→京都→東京というプランに加え、東京⇄長野県の御嶽スキー場という2つのバイク旅に出かけてみた。2つのツーリングによる走行距離はトータルで1527km!

この道中、まず思ったのはナビがあるツーリングってとても心強いということ。これまでは道に不安を覚えるたびに路肩に一度停車したりしていたのだが、そうした煩わしさがなくなるだけで気持ち的にもゆとりが生まれるのだなと実感。さらに心配していた振動によるスマホの故障は……なし! カメラは良好です。

京都では朝イチに、ヒマラヤで竹林の小径へ(写真左)。御嶽スキー場も紅葉がきれいでした! そこかしこに秋到来!

アームパーツの間にあるこのバネ! みなさん、なくさないようにご注意を!

[Bパーツのお取り扱いについて byサイン・ハウス]
・Bパーツ脱着の際は、完全にネジを緩めきらないようにお取り扱いいただくことを推奨します。
・Bパーツのバネが下側に位置するように取付けると、脱着しやすくて便利です。
・バネが無い状態で使用するとスムーズな脱着ができなくなるため、もし紛失してしまった場合は、補修用スプリング(220円)を店頭でお取寄せください。

高速道路を走り始めた時は、思った以上にスマホ本体が大きく揺れているように感じたのだが、これはスマホのカメラシステムにダメージを与える恐れのある高周波振動(微細な揺れ)を低周波振動(大きな揺れ)にシフトすることで伝わる振動をコントロールしているとのこと。なるほどね〜!

とはいえ、一つトラブルがあった。京都からの帰り、PAで休憩しようと駐輪場にバイクを停めたら、隣のバイクのライダーに声をかけられた。バイクに関して少し話した後に、その場を離れようとしたら「サイン・ハウスのホルダーは、バイクから離れる時は盗難注意しなね」とアドバイスをいただいた。

盗まれたら帰れん! と危機感を覚えて上部を一度取り外したのだが、取り付ける時にアームパーツの間にあるバネが飛んでいって紛失……。すでに夜となっていたので辺りは暗く、探すも見つからず。あきらめてバネなし装着で帰路についた。

そんなこんなでトラブルがありつつも、「MOUNT SYSTEM(マウントシステム)」と「VIBRATION GUARD(バイブレーションガード)」によって安心してロングツーリングが楽しめるようになった今日この頃。愛車でもっといろんなところに行こう!

アルミ削り出しの硬質な感じが、ヒマラヤのコックピットに合っててお気に入りです。

好みのデバイスを自由に取り付け可能!

各種パーツ×サイズが揃っているのも「MOUNT SYSTEM(マウントシステム)」の魅力。またスマートフォン専用振動吸収ユニット「VIBRATION GUARD(バイブレーションガード)」も消耗品パーツとなる防振ゴムを単体でも販売(770円)している。

「MOUNT SYSTEM(マウントシステム)」はスマホだけでなく、アクションカムやナビなど各種デバイスのために専用設計されたホルダーパーツをラインナップしている。デバイスに合わせて選ぶことはもちろん、幅広いサイズ展開でパーツが揃っているので、車種だけでなく取り付ける場所も自分好みにアレンジすることができる。

アルミ削り出しの精巧なつくりとデザイン、そして利便性の高いサイン・ハウスの「MOUNT SYSTEM(マウントシステム)」は、パーツ単体でも販売している。バイクの乗り換え時などは必要な部分だけを購入して、付け替えながら長く愛用する人も多いと評判だ。


※本記事はサイン・ハウスが提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。