静けさと快適さが一段とアップ! Kabutoエアロブレード6【軽さと空力を堅持し各部リニューアル】

  • 2022/05/19
  • 【BRAND POST】Kabuto

高い性能と品質を誇りながら、価格のバランスも良好で、年々勢いを増すKabuto。新型コロナ禍もあり、各社が新作の発表を控える中、貴重なニューモデル「エアロブレード6」を発表。さっそくテストも敢行した!

●文:ヤングマシン編集部(谷田貝洋暁) ●BRAND POST提供:オージーケーカブト

使い勝手に磨きをかけ、トータルバランス向上

’17年に登場したエアロブレード5は、公道スポーツ向けのフルフェイス。軽量コンパクトな帽体と抜群の空力性能で人気を博した。筆者も気に入り、被っていたモデルだ。

スポーツジェット並みに軽く、長時間着用しても疲れにくい。さらに100km/h走行でもピタリと安定しており、ツーリングでよく使っていた。

Kabuto エアロブレード5

【Kabuto エアロブレード5】軽さと空力に優れたツーリングモデルのエアロブレードシリーズ。’17年登場の「5」でフルチェンジし、大人気に。 [写真タップで拡大]

それから5年、ついに「6」へのリニューアルを敢行。ウェイクスタビライザーなど定評ある帽体は従来型を継承しながら、ユーザーから要望の多かった箇所に改良を施した。

中でも効果を感じたのは、新採用されたテイジン社製のUV&IRカットシールド。従来型と比べてみたが、ジリジリした4月の陽射しの下では差が歴然。明らかに顔に当たる熱が和らいでいる。30km/h程度から風の流れを感じるほど優秀なベンチレーションと合わせ、真夏の快適性に大きく貢献してくれるだろう。

さらに静粛性も向上している。最高峰のF‐17譲りで、密閉性の高い最新シールドベースを導入。従来型と比べれば顕著だが、単体でも抜群の静けさに気付くだろう。

また5では全体をサポートしつつ頬が少しタイトだったが、6は頬のフィット感がよりやさしく感じた。

シールドのロックボタンと口元のシャッター形状が変更され、シールドの開閉がやりやすくなったのもマル。従来型もさほど開けにくくはないが、6ではスイッチが押しやすい角度と形状になり、グローブでも簡単にロックが解除できる。

メガネ対応の頬パッドやスピーカーホールなどの人気の装備は、5から踏襲する。その上で静けさや快適度がさらにアップし、街乗りからロングツーリングまで使い勝手が一段と向上したエアロブレード6。従来から4400円アップとなるが、単色で4万円を切る価格を維持する。カブトらしい良心的なモデルだ。

Kabuto エアロブレード6
Kabuto エアロブレード6

【Kabuto エアロブレード6】●色:単色4色 グラフィック5色 ●価格:3万9600円(単色)/4万2900円(グラフィック) ●発売予定:’22年秋頃 [写真タップで拡大]

Kabuto エアロブレード6
Kabuto エアロブレード6

【安全&軽量な帽体を継承】エアロフォルムをはじめ、ガラス繊維と有機繊維を組み合わせた高強度複合素材のA.C.T帽体は、従来型を踏襲。高効率ベンチレーションも継承する。帽体は4サイズの設定で、フィット感と軽量コンパクト化を追求した。また、前面投影面積を絞り込み、風圧を軽減。エアインテークは頭頂部(2段階開閉)と口元(3段階開閉)に備え、ともにワイドな設計だ。帽体内の熱気は後頭部の開放式ダクトやチークパッド横から放出される。 [写真タップで拡大]

従来型「5」からの変更点

●UV&IRシールドを新採用
●シールドロックを改良
●シールドベースが最新に
●内装の変更でより被りやすく
●あごヒモにDリング採用

Kabuto エアロブレード6

【先進の解析技術で帽体を設計】風洞実験やCFD(3次元数値流体解析)に加え、開発ライダーによる実走テストからシェルの形状を決定。帽体内の空気の流れまで解析し、最適化されている。 [写真タップで拡大]

Kabuto エアロブレード6

【カブト自慢のウェイクスタビライザー】後部に同社独自の特許システム=ウェイクスタビライザーを備える。帽体の前後に発生する乱流をコントロールするため、ヘルメットが安定し、首振りもスムーズ。首の負担を減らしてくれる。 [写真タップで拡大]

Kabuto エアロブレード6
Kabuto エアロブレード6

【熱線をカットする高機能シールドを新採用】シールドは、UV(紫外線)とIR(赤外線)をカットするテイジン製の高機能ポリカーボネート素材を使用。カムイ-3やシューマでもおなじみの装備で、クリアな視界を保ったまま帽体内の温度上昇を抑えてくれる。※写真左はDAF-1UICシールド(UICクリア)、右がDAF-1シールド(従来型) [写真タップで拡大]

Kabuto エアロブレード6

新型のシールドはUVを99%、IRを74%カット。30分経過以降、ヘルメット内の温度は、従来型のシールドと比べて10度近く涼しい! [写真タップで拡大]

Kabuto エアロブレード6

【スムーズにオープン可能】シールドはセンターロックを踏襲。従来は開閉にやや慣れが必要だったが、ボタンとシャッター形状を変更し、より開閉がスムーズになった。 [写真タップで拡大]

Kabuto エアロブレード6
Kabuto エアロブレード6

【最高峰モデル譲りの機構で静粛性向上】フラッグシップF-17と共通の最新シールドベースを導入。独自の2軸式「DAF-Rラチェット」機構で、全閉時にシールドを帽体側に引き寄せる。新形状の一体式トリムラバーも相まって、より密閉性と静粛性が高まった。 [写真タップで拡大]

Kabuto エアロブレード6

あごヒモのバックルは従来のワンタッチ式からDリングに変更。ツーリングに使うライダーが多いことから、軽くフィット感の高いDリングとした。 [写真タップで拡大]

Kabuto エアロブレード6

着脱式イヤーカップとスピーカー用のスペースを採用。チンガードもインカム装着を考慮した形状だ。内装は吸汗速乾素材のクールマックスを踏襲。 [写真タップで拡大]

Kabuto エアロブレード6

メガネやサングラスのツルが収まる、スリット付きのチークパッドは新型でも健在。今では一般的だが、早期からカブトが採り入れていた装備だ。 [写真タップで拡大]

Kabuto エアロブレード6

開口部の内装を変更。レザーを減らし、布の部分を増やすことで、より広げやすく、脱ぎ被りが簡単に。ブラック基調となり、洗練さもアップした。 [写真タップで拡大]

Kabuto エアロブレード6

フラットクールガンメタ [写真タップで拡大]

Kabuto エアロブレード6

ブラックメタリック [写真タップで拡大]

Kabuto エアロブレード6

パールホワイト [写真タップで拡大]

Kabuto エアロブレード6

フラットブラック [写真タップで拡大]


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