防護性能が最優先なのはもちろん、運動性や安定性、長時間ライディングでの快適性や疲労度も重要な選考基準だし、ライダーの個性をアピールする大切なアイテムがヘルメットだ。自分にピッタリなモデルを探してみよう! クロスオーバーでは、バイク自体のアドベンチャーモデルの人気の高まりに呼応してラインナップも拡大。オフロードはもちろん、高速巡航の快適性なども配慮したマルチな性能と機能が手に入る。
ツアークロスの最新作!〈アライヘルメット ツアークロスV〉
帽体はオンロード寄りの丸みを帯びた形状で、額にはアストロGXと同様のフロントロゴダクトを装備。バイザーとシールドがワンタッチで脱着でき、アドベンチャー/オンロード/オフロードの3種のスタイルで使用できる。
息の長いアドベンチャーモデル〈アライヘルメット ツアークロス3〉
下アゴで支えるFCSが優れた安定感と被り心地を発揮。多彩な換気機能やサイズ調整できる冷・乾内装で快適性を確保する。
シーンを選ばず快適に走破〈SHOEI ホーネットADV〉
風洞実験を重ねたエアロ帽体や空気抵抗を低減する大型バイザーを採用。シールドは密閉・静粛性が高く、視界の広いピンロックEVOを標準装備。7カ所設けたアウトレットからの排熱や吸放湿性に優れた内装素材で快適性を確保。
Kabuto初のデュアルパーパス〈Kabuto ジオシス〉
シェル一体のウェイクスタビライザーを装備。操作性の良い頭頂部インテークや曇り止めと換気を独立した口元ダクト、COOLMAX内装など快適性を追求。シールドを装着したままゴーグルが使用可能。スピーカー専用スペースも用意する。
ジェットヘルに変身!〈NOLAN N70-2X〉
超高強度で軽量なLEXANポリカーボネート帽体。大きなひさしは空力と換気に優れ、チンガードを外すとジェットヘルになる。
スタイル自在のマルチ仕様〈NOLAN N40-5 GT〉
チンガードやバイザー(ひさし)、シールドの脱着で8通りのスタイルで使える。帽体は超高強度で軽量なLEXANポリカーボネート。
スポーティなシルエット〈HJC DS-X1〉
大型バイザーは通風性に優れ頭頂部のインテークは開閉式。マウスベントやアウトレットはメッシュ付き。スピーカーホールも装備。大型バイザーは通風性に優れ頭頂部のインテークは開閉式。マウスベントやアウトレットはメッシュ付き。スピーカーホールも装備。
選べる3フォーム〈WINS X-ROAD II〉
従来のX-ROADより効率よく吸気できるマウスベンチレーションに改良。シールドやバイザーの着脱でモトクロス/トレイル/ストリートの3形態に。
シーンに合わせた5つのスタイル〈YAMAHA YX-6 ZENITH〉
バイザーやシールドの脱着でアドベンチャー/エンデューロ/フルフェイス/スクランブラー/ボバーの5形態に変化するマルチ仕様。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(ヘルメット)
カワサキモータースジャパンは、SHOEIとのコラボレーションモデル『カワサキ X-Fifteen ESCALATE(エスカレート)』を2025年1月8日より全国のカワサキプラザ限定で予約受付を開始する[…]
レーシングコースのイメージを細やかなグラフィックで鮮やかに表現したモデル SHOEIが積極的にグラフィックモデルを投入しているZ-8のニューフェイスは“ニーダウン”で、ずばり“ヒザスリ”だ。ヘルメット[…]
生命力にあふれるジャングルを描いたポップアートなグラフィックモデル アストロGXのニューグラフィックモデルは、高彩度の色を多用した、にぎにぎしいカラースキームが街中でもワインディングでも目立つ派手さが[…]
中須賀選手の第4弾レプリカモデルがアライ最高峰フルフェイスに登場 全日本ロードレース選手権で通算12回のチャンピオン、そして鈴鹿8耐では3年連続優勝と前人未到の記録を持つレーシングライダー、中須賀克行[…]
システムヘルメットであることを忘れさせる秀逸なグラフィック ネオテック3のグラフィックモデル第4弾は、ブラックをベースとしてブルーのグラデーションとホワイトを巧みに配したデザインの『フラグメンツ』だ。[…]
最新の関連記事(バイク用品)
論より証拠!試して実感その効果!! 老舗カー用品ブランドとして知られる『シュアラスター』が展開するガソリン添加剤「LOOPシリーズ」。そのフラッグシップアイテムであるのが『LOOP パワーショット』。[…]
優れたグリップ力とハンドリング性能を誇るスポーツツーリングラジアル ミシュランが大型スクーター向け新型スポーツツーリングタイヤ「MICHELIN POWER SHIFT(ミシュラン パワー シフト)」[…]
2001年登場の先代1800/2018年登場の現行1800に適合 ミシュランが新型スポーツツーリングタイヤ「MICHELIN ROAD W GT(ミシュラン ダブリュー ジーディー)」を発表した。20[…]
Screenshot 未塗装樹脂の白化 バイクのミラーや泥除け(フェンダー)、樹脂製リアボックスなどに使われている黒い未塗装樹脂部品。ここに使われている素材の多くは「ポリプロピレン」という軽くて丈夫な[…]
私は冬用グローブを使うときにインナーグローブを併用しています。防寒目的もありますし、冬用グローブを清潔に保つ目的もあります。最近、長年使い続けたインナーグローブが破れてしまったこともあり、新品にしよう[…]
人気記事ランキング(全体)
チーム・ロバーツの誘いを断った唯一のライダー 年末年始に5泊6日でお邪魔した、アメリカ・アリゾナ州のケニー・ロバーツさんの家。家族ぐるみで仲良くさせてもらっていますが、実は僕、現役時代にケニーさんが監[…]
元々はブレーキ液の飛散を防ぐため フロントブレーキのマスターシリンダーのカップに巻いている、タオル地の“リストバンド”みたいなカバー。1980年代後半にレプリカモデルにフルードカップ別体式のマスターシ[…]
多板式クラッチ構造を知ると、停車時を除いて必要以上にレバーを握っているのがわかる クラッチのレバー操作は、発進はもちろん、ギヤチェンジの度に切ったり繋いだり(放したり)とあまりに頻繁……左手が疲れて嫌[…]
126~250ccスクーターは16歳から取得可能な“AT限定普通二輪免許”で運転できる 250ccクラス(軽二輪)のスクーターを運転できるのは「AT限定普通二輪免許」もしくは「普通二輪免許」以上だ。 […]
1位:ホンダ新型「CB1000」8月時点最新情報まとめ ホンダがCB1000ホーネットをベースに、CB1300の後継機として開発を進めているというウワサの新型CB1000。その8月時点のスクープ情報ま[…]
最新の投稿記事(全体)
2000年代、若者のライフスタイルに合ったバイクを生み出すべく始まった、ホンダの『Nプロジェクト』。そんなプロジェクトから生まれた一台であるズーマーは、スクーターながら、パイプフレームを露出させた無骨[…]
論より証拠!試して実感その効果!! 老舗カー用品ブランドとして知られる『シュアラスター』が展開するガソリン添加剤「LOOPシリーズ」。そのフラッグシップアイテムであるのが『LOOP パワーショット』。[…]
優れたグリップ力とハンドリング性能を誇るスポーツツーリングラジアル ミシュランが大型スクーター向け新型スポーツツーリングタイヤ「MICHELIN POWER SHIFT(ミシュラン パワー シフト)」[…]
「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」の電動バイク! 充電バイクでニッポンを縦断する人情すがり旅「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」。そこで活躍しているヤマハの電動バイク、E-Vinoが青島文化[…]
チーム・ロバーツの誘いを断った唯一のライダー 年末年始に5泊6日でお邪魔した、アメリカ・アリゾナ州のケニー・ロバーツさんの家。家族ぐるみで仲良くさせてもらっていますが、実は僕、現役時代にケニーさんが監[…]
- 1
- 2