ストライカーより待望の新型ハヤブサ用アフターパーツ登場!
数々のスポーツマシンの真価を発揮させてきたストライカーから、新型ハヤブサのカスタムパーツが登場。すでに販売中のステップキットなどに加えて、現在開発中というマフラーを装着した車両を撮影。その勇姿をしかとご覧いただこう。〈ブランドポスト〉
●文/写真:ヤングマシン編集部(山下剛) ●BRAND POST提供:ストライカー[カラーズインターナショナル]
走りの質をさらに高める高性能パーツが続々登場
’21年に発売された3代目ハヤブサは、「50万km乗ってほしい」と開発陣が語るほど、その完成度の高さと耐久性を誇るメガスポーツだ。
そんなハヤブサのカスタマイズにうってつけのパーツ群が、カラーズインターナショナルのストライカーブランドから登場した。現在販売中なのは、ステップキット/スライダー/ラジエターコアガード/リアスタンドフックの4種だ。
「スポーツツーリングコンセプト”STC”ステップキット」は、0/0mmポジションを選択できるのが特徴で、5〜15mm幅で計4ポジションを用意。ツーリングからスポーツ走行まで幅広く対応可能で、可動部に内蔵されたベアリングによりペダル操作は軽快。A2017材だからこその剛性が、爽快なステップワークを生み出す。
「ガードスライダー」は3仕様が揃う。標準仕様は本体がジュラコン樹脂、ベース部がアルミ。耐熱オールブラック仕様はベース部がブラックアルマイト加工。さらにスライダー本体をカーボンコンポジットとした仕様もある。
「ラジエターコアガード&オイルクーラーガードセット」は、ステンレスを素材としたハニカム構造で、中央部のメッシュを密にして効果を高めている。
また現在、サーキット用マフラーを開発中だ。これは「アラタレーシングワークス」として製作しているチタン製フルエキゾーストだが、軽量化/パワーアップ/ドレスアップを高次元で実現するパーツだけに、完成に期待がかかる。
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