取り付けやすさと機能性を追求! 進化するマウントシステム〈サイン・ハウス〉
●文:横田和彦 ●写真:関野温 ●BRAND POST提供:サイン・ハウス
より多くの車種に対して確実に装着するマウント
現代のバイクライフとスマートフォンは密接な関係にある。B+COMなどのインカムと接続してツーリング時の道案内としてナビアプリを使ったり、お気に入りのサウンドを聞きながらクルージングしたり。また急な電話に応対するなど実用性も高い。
スマートフォンをナビとして活用する場合は、ライダーが見やすい位置にセットする必要がある。ところがそれが意外と難しい。理由は車種によってハンドルまわりの作りが異なっているから。そんなスペースが限られた場所に対しても装着しやすいのがサインハウスの「マウントシステム」だ。以前からアルミ削り出しの高いクオリティ感と取り付けパーツが豊富なことなどに定評があったが、今回の改良で各パーツがグレードアップしている。詳細は各写真の説明を参考にしてほしい。
そして昨今話題になっている、振動によるスマホトラブルを解消するパーツもまもなく発売される。じつは現在のマウントシステムでも大きなトラブルが発生したという相談はないそうだが、より安全性を高めるために開発しているというのだ。サインハウス製マウントシステムの進化は止まらない。
※本内容は記事公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。