取り付けやすさと機能性を追求! 進化するマウントシステム〈サイン・ハウス〉

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●文:横田和彦 ●写真:関野温 ●BRAND POST提供:サイン・ハウス

より多くの車種に対して確実に装着するマウント

現代のバイクライフとスマートフォンは密接な関係にある。B+COMなどのインカムと接続してツーリング時の道案内としてナビアプリを使ったり、お気に入りのサウンドを聞きながらクルージングしたり。また急な電話に応対するなど実用性も高い。

スマートフォンをナビとして活用する場合は、ライダーが見やすい位置にセットする必要がある。ところがそれが意外と難しい。理由は車種によってハンドルまわりの作りが異なっているから。そんなスペースが限られた場所に対しても装着しやすいのがサインハウスの「マウントシステム」だ。以前からアルミ削り出しの高いクオリティ感と取り付けパーツが豊富なことなどに定評があったが、今回の改良で各パーツがグレードアップしている。詳細は各写真の説明を参考にしてほしい。

そして昨今話題になっている、振動によるスマホトラブルを解消するパーツもまもなく発売される。じつは現在のマウントシステムでも大きなトラブルが発生したという相談はないそうだが、より安全性を高めるために開発しているというのだ。サインハウス製マウントシステムの進化は止まらない。

スマートフォンを装着していないときのフォルムが美しいのもサインハウス製マウントシステムの特徴。ムダを徹底的に排した作りは、所有欲も満たしてくれるのだ。※取付/取材車両:KTM390アドベンチャー

【サインハウス マウントシステムAパーツ(ホルダー)】新しいA-46は縦横に大きく可動する爪によりさまざまなスマホに対応。軽量化と同時に爪のサイズや位置を見直し、ボタンに干渉しにくい構造になった。●価格:1万7600円)

【サインハウス マウントシステムBパーツ(アーム):可動範囲を広げ力を入れやすいノブ形状に】AパーツとCパーツをつなげるBパーツ(アーム)もリニューアル。従来モデルより角度調整範囲が広がり、スマホを見やすい位置で固定しやすくなった。また固定ノブの形状が変わり、より少ない力でしっかりと固定できるようになったのもうれしい。長さが3種類用意されているのでセッティングの幅も広い。●価格:各5500円(共通)

【サインハウス マウントシステムCパーツ(ベース):取り付け強度はそのままでよりコンパクトに】ハンドルバーなどにクランプさせるCパーツ(ベース)は、新デザインになって幅が約5mmスリムに。より狭い場所に装着できるようになった。もちろん取り付け時の強度などは従来モデルを継承しているので安心。クランプできる内径も4種類用意され、一般的な国産モデル/輸入車/アメリカンなど幅広く対応する。●価格:各4620円


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