SR400サンバーストがまだ買える! ヤマハ純正カスタム外装セットが登場!〈ワイズギア〉
惜しまれつつも’21年型で生産終了し、改めてブームが過熱化しているヤマハSR400。さらに人気を後押しすること必至の外装セットが純正パーツとして発売された。即完売だった限定ファイナルとも異なる”Wサンバースト塗装”が目玉で、手軽にスペシャル仕様へモディファイ可能。オーナーはマストバイだ!
●文:沼尾宏明 ●写真:山内潤也 ●BRAND POST提供:ワイズギア
43年の歴代SRで最も深みのあるグラデかも!
コンセプトは”黄昏時を愛でるSR”――ヤマハの純正アクセサリーを手掛けるワイズギアがリリースする「SR400クラフトビルド外装セット」は、SRに今までにない新鮮なイメージを与えられるアイテムだ。クラフトビルドとは、ヤマハが車両開発で培った技術を、ワイズギアが独自のアクセサリーとして展開した商品群を意味する。
目玉のタンクは、歴代の限定SRに時折設定され、絶大な人気を誇る”サンバースト塗装”を施す。これはギターにも採用されるグラデーション塗装で、実に美麗だ。’21年に発売され、限定1000台が即完売したファイナルエディションリミテッドはブラックのサンバースト塗装だったが、この外装セットではオレンジからブラックへ変化する専用グラデーションを導入。夕焼けを思わせるスペシャルな外観を演出している。
しかも今回は、ヘアラインを透かせて見せる”ハーフトーン技術”も初めて採用。歴代SRでも2回しか採用していない、手塗りと水転写グラフィックによるWサンバーストと合わせて、より深みのある表現に仕上げた。
タンクの色に最適なシート表皮もセット。シボと印刷を組み合わせ、ファブリック(布)風の質感が楽しい。加えてサイドカバーには、独自デザインの真ちゅう製エンブレムまで奢る。この外装セットを装着することで、まさにスペシャルなSRが生まれるのだ。
開発したワイズギアでは、今後もSRなどにパーツを継続展開していくとのこと。生産終了になっても、まだまだSRを楽しむことができそうだ!
ブラックメッキの金属パーツも登場
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