【双子の兄弟はワークスTT-F3】アルミ製の専用フレームにXJ400Zのエンジンを搭載したワークスF3マシン。車名はFZR400となる。
1980年代を通じて過熱し続けたレーサーレプリカブーム。このスペック至上主義の時代には、わずか1馬力の差がマシンの命運を分けることもままあった。今回は1984年に発売、バランスの高いスポーツ性能が多くのライダーに支持されたFZ400Rを取り上げる。※本記事はヤングマシン臨時増刊『ニッポン旧車烈伝 昭和のジャパン・ビンテージ・バイク323選』からの転載です。 目次 1 ヤマハFZ400R:ワークスマ […]


































