1978 SR400のカラーバリエーション・マコマルーン。グラフィックのカラーはブラックゴールドと同一で、500とは異なる赤と茶色との中間のえんじ色が特徴。
1978年から同じ姿のまま進化と熟成を重ねたヤマハSR。そんな一台には、時代に合わせ、“変わらないために変わり続けた”43年の歴史がある。比類なきロングセラーの歩みと色彩を振り返る。この記事では、1978初代〜1980年代末までのモデル変遷を辿る。 目次 1 〈1978年3月〉SR400[2H6]/500[2J3]:ロードスポーツの原点2 〈1979年11月〉SR400SP[3X6]/500SP[ […]








































