【1971 HONDA CB500Four】怪物と言われた750をひと回り小さくした日本人向けモデル。並列4気筒SOHC2バルブに4キャブ、ディスクブレーキという先進性は750譲りだ。1974年には排気量を544ccに拡大したCB550フォアが登場。
1960〜70年代、CB750フォアを尖兵に、ホンダ/カワサキ/ヤマハ/スズキの日本4大メーカーが世界の頂点に君臨する時代が幕を開けた。本記事では、世界初の国産4気筒として世に生まれ落ちたホンダ CB750フォアについて振り返ろう。※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの転載です。 目次 1 「日本の旗艦が世界を討つ」2 ホンダCB750フォアの系譜3 ホンダ CB750フォア 派生モデ […]














































