
2輪レースの最高峰であるMotoGP日本グランプリが、2024年10月4日〜6日、モビリティリゾートもてぎ(栃木県)で開催されます。その主役であるMotoGPライダーは、億単位の年収を得るスーパーセレブばかり。本記事では日本GPでの活躍が期待される5人のライダーの彼らの華麗なる生活の様子を紹介します!
●文:ピーコックブルー(ヤングマシン編集部)
マルク・マルケス(ドゥカティ)
マルク・マルケス選手はスペイン出身のオートバイレーサーで、「現役最強のライダー」とも名高いレジェンド選手です。
5歳の頃からオートバイに乗り始めたマルケス選手は、オフロードバイクのテクニックを競うエンデューロ選手権で、8歳という若さでジュニアチャンピオンを獲得。また、2008年に世界選手権デビューを果たしてから、何度もMotoGPチャンピオンの座に着くなど、輝かしい戦績を残している現役最強のライダーです。
そんなマルケス選手のInstagramには、休日の過ごし方や恋人との仲睦まじい様子なども投稿されています。そのフォロワー数は2024年9月現在で700万人を超えており、圧倒的な人気の高さが窺えます。
中上貴晶(LCRホンダイデミツ)
中上貴晶選手は、2004年に12歳でロードレースデビューを果たしてからわずか2年後、全日本ロードレース選手権GP125クラスで全戦全勝。最年少でチャンピオンになったと同時に同クラスの最年少優勝記録を更新するなど、現役日本人ライダーの中でも指折りの実績を持った選手です。
2024年8月には、秋葉原で開催されたMotoGPファンミーティングにサプライズ登場。GPマシンに乗って颯爽と登場した中上選手の姿に、会場に集まったファン/一般歩行者の目を釘付けにしました。
また中上選手は愛犬家としての面もあり、中上選手のインスタグラムには愛犬2頭とのスリーショットがたびたびアップロードされています。
なお、中上選手は2024年今季限りでのフル参戦を終了することを発表したばかり。日本グランプリでどのような走りを魅せてくれるのか、期待が高まります。
ジョアン・ミル(レプソルホンダ)
前述のマルケス選手/中上選手などのように、プロライダーの多くは幼少期からバイクに親しみ、レーサーとしての実力を培ってきました。しかしジョアン・ミル選手は、父親が店を経営していたこともあってか、幼少期はバイクではなくスケートボード/キックスクーターの方が身近な存在だったようです。
しかし世界GP125ccクラスライダーだった叔父の影響を受け、10歳のころよりバイクレーサーとしての道を歩み始めることに。めきめきと実力をつけたミル選手は、負傷した尾野弘樹選手の代役として参戦した2015年のオーストラリアGPで見事な快走を披露し、世界にその名を知らしめます。
そして2020年のMoto3と2020年のMotoGPでは1位を獲得し、チャンピオンライダーとしての実力を確固たるものにしました。
そんなミル選手のインスタグラムでは、夫人とのツーショットや家族でのスリーショットなど、仲睦まじい家族の写真を見ることができます。
ファビオ・クアルタラロ(モンスターエナジーヤマハMotoGP)
フランス出身のレーサーであるファビオ・クアルタラロ選手は、4歳からバイクに親しみ始めてから現在に至るまで、数多くの最年少記録を塗り替えた実力の持ち主です。
それゆえマルケス選手と比較される機会も多いようですが、「マルケスは史上最高のライダーだ」と話すなど、マルケス選手への高いリスペクトを示しています。
Moto3/Moto2でしばらく低迷期を迎えたものの、心折れることなく実力を磨き続け、MotoGP昇格後の2021年のMotoGPでは、史上初めてフランス人ライダーとして最高峰クラスのチャンピオンに輝きました。
フランチェスコ・バニャイア(ドゥカティ)
フランチェスコ・バニャイア選手は、2009年に当時12歳でヨーロッパのミニGPチャンピオンシップを獲得してから、GP125クラスでランキング2位、Moto3クラスでランキング3位の座を勝ち取るなど、幼少期から着実にレーサーとしての実力を身につけてきた選手です。
2018年に開催されたロードレース世界選手権Moto2クラスと2022年/2023年のMotoGPクラスでは、チャンピオンの座に輝きました。
また2024年9月現在開催中の2024年MotoGPでは、マルケス選手を抜き2位の座をキープ。10月に開催予定の日本グランプリでも白熱したバトルを繰り広げてくれることは間違いなさそうです。
ちなみにバニャイア選手は2024年7月末に結婚したばかりで、インスタグラムには夫人との仲睦まじい様子が多数投稿されています。ふたりは同郷で幼馴染とのこと。幸せそうに笑い合うふたりを見ていると、思わず笑顔がこぼれてしまいます。
[日本GP情報] 浅草寺で10/2にイベント開催!
ちなみに2024年10月2日(水)には、日本グランプリでの安全祈願とMotoGPライダーの心願成就をおこなうイベント、「MotoGP in Tokyo」が金龍山浅草寺(東京都台東区)にて開催される予定です。
当日はMotoGP/Moto2/Moto3の各3クラスから、中上選手やジョアン・ミル選手など、本記事でピックアップした選手を含めた計15名のライダーが参加。世界トップクラスのライダーを間近で見られるまたとない機会なので、足を運んでみてはいかがでしょうか。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
最新の関連記事(モトGP)
速いヤツの方を向くしかない タイGPで気になったのはドゥカティだ。いよいよマルク・マルケス(Ducati Lenovo Team)の影響が及んできたのか、内部的に若干意見が分かれ始めているような感じが[…]
アコスタの初勝利、ベゼッキの独走 行ってきました、2026MotoGP開幕戦タイGP! タイは昨年半ばからカンボジアとの間で国境紛争があり、ブリラムサーキットは市民の主要避難所として使用されていた。だ[…]
現行レギュレーションは最後になる2026年 2月27日に開幕を迎えたMotoGP2026シーズン。注目のトピックスはたくさんありますが、僕が注目しているのは1000ccエンジンとミシュランのワンメイク[…]
SHOEIが1名増、「X-Fifteen マルケス9」はまさにリアルレプリカ WSBK(スーパーバイク世界選手権)で3度頂点を極めたトプラック・ラズガットリオグル(プリマプラマックヤマハ)のMotoG[…]
開幕戦タイGPを前に WRCで大活躍している勝田貴元選手と食事をしました。彼は’24年からモナコに住んでいるんですが、なかなか会う機会がなかったんです。実はMotoGPもかなり好きでチェックしていると[…]
人気記事ランキング(全体)
穏やかでない社名は南北戦争に由来。人種差別の意図はないと断言 1991年、成功を収めた弁護士、マシュー・チェンバースが興したバイクメーカー、コンフェデレート。和訳すると「南軍」を意味する社名は、創業地[…]
メンテフリーで静粛。高級車さながらの「ベルトドライブ」 定期的に行うチェーンのメンテナンス。油まみれの手は作業の実感を呼んでくれるけれど、ちょっと煩わしいのも確か。ヒョースンが放つ新型「GV250X […]
レースはやらない社長の信念に反して作成 前述の通り、ボブ・ウォレスがFIAの競技規定付則J項に沿ってミウラを改造したことから始まったイオタ伝説。Jというのはイタリア語に存在しないため、イオタは「存在し[…]
憧れの英国スポーツ、でも毎日の渋滞や維持費が心配? カッコいいスポーツバイクに乗りたい。休日はワインディングを駆け抜け、その流麗なスタイリングをガレージで眺めたい。そんな想いの前に立ちはだかるのが、「[…]
50㏄原付一種と同じルールで走る新原付 はっきり言って、ちょっと侮っていました。だってスペックだけで想像したら、スーパーカブ110を遅くしたのが、新基準原付となるスーパーカブ110 Lite。私は大型[…]
最新の投稿記事(全体)
4/4:ドゥカティ「スクランブラー・ナイトシフト・エメラルド」 ドゥカティの人気ネオクラシックモデルに、都会の夜を彩る新色「スクランブラー・ナイトシフト・エメラルド」が追加され、4月4日に発売となる。[…]
憧れのスーパースポーツ、でも「ふだん使いはキツい」と諦めていないか? スーパースポーツの鋭いスタイリングや圧倒的なパワーには惹かれるが、前傾のきついポジションや街中での扱いにくさに二の足を踏んでしまう[…]
フルカウルスポーツは日常使いでは疲れる…そんな悩みを過去にする カッコいいスポーツバイクに乗りたい。休日はワインディングを駆け抜け、その流麗なスタイリングをガレージで眺めたい。誰もが一度は抱く願いだ。[…]
狙い目はこれだ!豪華すぎる「モニター3大特典」 単なるアンケート回答とはワケが違う。JESIMAIKが提示した条件は、ライダーなら見逃せない内容となっている。 人気アイテムを1点プレゼント! 最新イン[…]
ドゥカティに3冠をもたらした栄光のマシン 2007年にケイシー・ストーナーがファクトリーライダーになるまで、モトGPにおけるドゥカティは苦戦を強いられていました。直線は速いが、曲がらないというレッテル[…]






























