【HONDA VT250F 昭和57(1982)年】主要諸元■水冷4ストロークV型2気筒DOHC4バルブ 248cc 35ps/11000rpm 2.2kg-m/10000rpm■149kg(乾) ※右奥は1981年の鈴鹿500キロレースで、木山賢悟のライディングにより初の勝利を挙げたNR500。これがホンダV型スポーツエンジンの始まりだった
昭和50年(1975年)に自動二輪免許の限定条件『中型に限る』が誕生し、400ccを上限とした“中免”バイクが若者世代の中心になった。ガラパゴス化へと舵を切っていったが、だからこそ個性的なマシンが多く登場したと言えるのかもしれない。 目次 1 400ccでも4気筒が主流に。250ccには2台の革命車が現れる2 HONDA CB400FOUR──美しき孤高のヨンフォア3 KAWASAKI Z400F […]







































