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【15/17】18年で10回の王座を獲得した、ホンダ「NSR500」の変遷 “二輪世界グランプリ Garage Collection”

MotoGP初年度となる2002年、言うまでもなくホンダワークスのメイン機種は4ストV型5気筒のRC211Vだった。とはいえ、NSR500の開発も継続。フレーム+スイングアームは剛性バランスを改めた新作で、加藤大治郎に供給した特別仕様のエンジンは195ps前後を発揮。