コスパ秀逸なカーボンヘルメットや、アイデアに優れた製品で知られる日本ブランドのウインズ。ニューカラーを引っ提げたワイズギアとオリジナルデザインが魅力のLS2とともに紹介だ。
綾目が太いギラギラな新カーボン柄〈ウインズ A-FORCE RS〉
カーボン帽体を採用し、インナーバイザー付きフルフェイスで最軽量クラスのAフォースRS。新作では従来の細かいカーボン柄に対し、「12K」と呼ばれる綾目が太いカーボン柄を導入。まるでチェッカーフラッグのようなパターンで、より強い印象を与える。ジェット仕様にも同じ柄を展開予定だ。
曇り止めが進化
真夏もクール! 3D構造の内装だ
「3Dインナーパッド」は、ラバー系の立体メッシュ素材を使用した新感覚の内装。センターパッドの代わりに帽体に入れることで、夏場のムレを防ぎ、とても涼しい。素材は二重構造で、手前が柔らかく、コシがあるので装着感も快適だ。
エコメットは継続研究中
ネオ125にも似合う新色!〈ワイズギア YF-9/YJ-22〉
4車種もの新型125cccを展示したヤマハブースにニューカラーのヘルメットも出品。ヤマハブランドの用品を展開するワイズギア製で、いずれもスポーティなグラフィックを採用する。車両やウエアとのマッチングもバッチリだ。
意欲作がスタンバイ〈LS2 ADVANT X/DRIFTER/THUNDER C GP〉
スペインに本拠を置くLS2。チンガードが180度回転するシステムヘルメット「アドバントX」や、無骨な着脱式チンガードを備えた「ドリフター」の国内導入を検討中だ。すでに発売済みのカーボン仕様「サンダーCGP」向けに、リヤスポイラーを今夏発売予定。
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