
●外部リンク:SHOEI
SHOEIは、同社のヘルメットをフルラインナップ展示する公式ショールーム「SHOEI Gallery KYOTO」を京都市中京区にオープンした。これまでにSHOEIギャラリーは東京、大阪、横浜の順にオープンしてきており、これが4店舗目となる。
SHOEI Gallery KYOTO 店舗外観
来店は他の3店舗と同じく予約制で、駐車場は乗用車1台分を確保。最寄り駅は阪急京都線 烏丸駅(徒歩5分)、京都市営地下鉄烏丸線 四条駅(徒歩6分)だ。
京都らしく他店舗とは趣の異なる店舗デザインとされ、周辺の街並みに溶け込む『和』を基調としている。ヘルメットを展示する什器も木枠を用いたもので、余裕のある展示スペースを演出。採光が入り口のみのため、照明にもこだわった。
プロの手による内装調整サービス「SHOEI Personal Fitting System(PFS)」も他店舗同様に受けられる。ショールームで購入したヘルメットの場合は1件3500円、持ち込みの場合は1件6000円だ。
すでに5月18日より開店しているので、SHOEIのヘルメットをゆっくり吟味したいという方はぜひ訪れてみてほしい。
SHOEI Gallery KYOTO
所在地:京都府京都市中京区新町通錦小路上る百足屋町385-3 リヒトサール
営業時間:11時~19時(平日)、10時~18時(土日祝)
定休日:火曜、水曜
アクセス:阪急京都線 烏丸駅から徒歩5分、京都市営地下鉄烏丸線 四条駅から徒歩6分
※乗用車1台分の駐車場あり。満車の際は、必ず近隣のコインパーキング等を利用のこと
※本記事の文責は当該執筆者(もしくはメディア)に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
あなたにおすすめの関連記事
全国で3店舗目、山下公園から近い 『SHOEI Gallery』は、現在販売されている製品をすべて展示販売するショップで、子会社となるSHOEI SALES JAPANが運営する専門店だ。SHEOI製[…]
SHOEIは、2020年春に東京都・秋葉原近くにオープンしたSHOEIギャラリー東京に続き、SHOEIギャラリー大阪を2021年12月10日に開設した。 東京/大阪とも同社のフルラインナップを展示する[…]
「自身の頭が最良のサンプルでした」……Mだと思ったらLだった、そんな体験が始まり 「レース生まれの技術です! ……なんて言えたらカッコイイんですけどね」 そう言って笑う海老沢さんは、SHOEIヘルメッ[…]
レーシングスーツの最大勢力はアルパインスターズ 今シーズン、装具での注目はアルパインスターズがついにロードレース用のヘルメットを投入してきたことだろう。世界最高峰のロードレースで開発を続け、市販化を狙[…]
目の前にナビ等の情報が浮かび上がる! SHOEIのスマートヘルメットがついに発売された! 最初は試験的な限定発売だというが、税込13万7500円は思ったより安い。当然ながらJIS規格に適合しているが、[…]
最新の関連記事(SHOEI)
小椋&チャントラの若手が昇格したアライヘルメット まずは国内メーカーということで、アライヘルメットから。 KTM陣営に加入、スズキ、ヤマハ、アプリリアに続く異なる4メーカーでの勝利を目指すマー[…]
ミリタリー系のウエアと相性抜群のモスグリーンは汎用性にも優れる クラシカルなフォルムが人気のフルフェイスヘルメット、グラムスターのソリッドカラー(単色)のラインナップは、現在、オフホワイト(白)、ブラ[…]
ソリッドカラーにもグラフィックモデルにもニューカラー登場でますます魅力アップ ソリッドカラー(単色)の新色モスグリーンは、つやを抑えめにした深い緑で、ミリタリー系ウエアとのコーディネートがしやすく、落[…]
2024年の日本GPでマルクが着用した日本文化をリスペクトしたグラフィック 2024年シーズン、レプソルホンダからグレシーニ・レーシングに移籍、ドゥカティを駆って年間3位に入る活躍を見せたマルク・マル[…]
新色追加でソリッドカラーは全7色豊富なモノトーンからどれを選ぶ? Z-8に追加される新色チョークグレーは、GT-Air3やJ-Cruise3にも採用されているカラーで、やや黄味がかった明るめのグレーだ[…]
最新の関連記事(ヘルメット)
新レプリカヘルメット「アライRX-7X NAKASUGA 4」が発売! 今シーズンもヤマハファクトリーから全日本ロードレース最高峰・JSBクラスより参戦し、通算12回の年間チャンピオンを獲得している絶[…]
ミリタリー系のウエアと相性抜群のモスグリーンは汎用性にも優れる クラシカルなフォルムが人気のフルフェイスヘルメット、グラムスターのソリッドカラー(単色)のラインナップは、現在、オフホワイト(白)、ブラ[…]
ソリッドカラーにもグラフィックモデルにもニューカラー登場でますます魅力アップ ソリッドカラー(単色)の新色モスグリーンは、つやを抑えめにした深い緑で、ミリタリー系ウエアとのコーディネートがしやすく、落[…]
2024年の日本GPでマルクが着用した日本文化をリスペクトしたグラフィック 2024年シーズン、レプソルホンダからグレシーニ・レーシングに移籍、ドゥカティを駆って年間3位に入る活躍を見せたマルク・マル[…]
新色追加でソリッドカラーは全7色豊富なモノトーンからどれを選ぶ? Z-8に追加される新色チョークグレーは、GT-Air3やJ-Cruise3にも採用されているカラーで、やや黄味がかった明るめのグレーだ[…]
人気記事ランキング(全体)
オーディナリーホワイトとアーティザンレッドの組み合わせ カブハウスのSNSでスーパーカブC125の新色が公開された。詳細は記されていないが、1958年以来の“Sシェイプ”デザインに新たなカラーデュオを[…]
Z1、GPz900R、Ninja ZX-9Rから連なる“マジックナイン”の最新進化系 カワサキは昨秋、欧州でZ750→Z800に連なる後継車として2017年に948cc並列4気筒エンジンを搭載したスー[…]
通勤からツーリングまでマルチに使えるのが軽二輪、だからこそ低価格にもこだわりたい! 日本の道に最適なサイズで、通勤/通学だけでなくツーリングにも使えるのが軽二輪(126~250cc)のいいところ。AT[…]
オイルの匂いとコーヒーの香り。隠れ家へようこそ。 56designが4月12日に奈良県奈良市にオープンさせる「56design NARA」。以前から要望が多かったという、同社初となる関西圏の新店舗だ。[…]
自分のミスではないアクシデントで運命を分ける空気圧! タイヤの空気圧は大事……わかっちゃいるけど、つい面倒でチェックが疎かになりがち。 しかし脅かすワケではないけれど、実は空気圧が適正に保たれていない[…]
最新の投稿記事(全体)
1位:ホンダ「CB1000ホーネット」試乗インプレッション エンジンが抜群に気持ちいい! ホンダが2025年1月23日に発売した新型モデル「CB1000ホーネット/SP」は、ダブルアールこと「CBR1[…]
スマホで各種申請書を作成、二次元バーコード経由でプリントアウト可能に 自動車検査登録手続きのデジタル化を推進する国土交通省は、関東運輸局にて2025年2月より「登録手続き申請書メーカー」を運用開始した[…]
時代に合わせて生き続けた、愛すべきヤマハの象徴 スポーツバイクにおいて、スペックが重要な指標のひとつなのは間違いない。しかし1000ccで200psオーバーが当たり前の近代において、最高出力が25ps[…]
ツーリングだと腰より肩のほうがカーブで効くと思いがち、でも大きくアクションするほど不確実(遅れる)になるので要注意! ツーリング先のワインディングで、腰を落としたりズラして攻めるのはリスキーでやらない[…]
カワサキモータースジャパンは、2025年3月に開催予定の「第41回大阪モーターサイクルショー2025」「第52回 東京モーターサイクルショー」、4月に開催予定の「第4回名古屋モーターサイクルショー 」[…]
- 1
- 2