
春のモーターサイクルショー開幕! すでに世界初公開モデルのカワサキ エリミネーター/SEなどがお披露目された大阪モーターサイクルショーを最速レポートします。ニューモデル試乗では令和2年排出ガス規制に適合した新型ホンダ「CBR250RR/CBR650R/CB650R」をはじめ、国産&輸入車を多数テストしています!
●文:ヤングマシン編集部
新車ラッシュがはじまった!【’23-’24】ニューモデル詳報
春は新車の季節! 近日発売されるブランニューを余すところなく一撃紹介します。なかでも注目したいのは、3月17日に開幕した大阪モーターサイクルショーで世界初公開された新生エリミネーターでしょう! 現行ラインナップ唯一の400ccクルーザーをして新世界を切り拓きます。
ヤングマシン2023年5月号(3月24日発売)
’23 ニューモデルインプレッション
- Vストローム800DE[スズキ]
- CBR250RR[ホンダ]
- CBR650R[ホンダ]
- CB650R[ホンダ]
- ストリートトリプル765R/RS[トライアンフ]
- ハンター350[ロイヤルエンフィールド]
- スポーツチーフ[インディアン]
ヤングマシン2023年5月号(3月24日発売)
新製品テスト TOUCH & TRY
タッチ&トライのコーナーでは、車両テストだけでなくパーツや用品もテスト! 今回は下記の試乗/試用インプレッションをお届けします。今回テストしたのは下記。
- ボルト Rスペック[ヤマハ]
- ヴェルシス-X 250ツアラー[カワサキ]
- SB6XR[ビーコム]
- アメニタジャケット[クシタニ]
ヤングマシン2023年5月号(3月24日発売)
56design×EDWIN ~スペシャル対談~
バイクアパレルブランドとジーンズの国内トップメーカー。この異業種コラボによって誕生したライディングパンツが、ライダーの間に浸透して早くも10年を迎えました。それぞれのキーマンによる特別対談!
ヤングマシン2023年5月号(3月24日発売)
レブル1100Tに岡崎静夏が試乗!
他にない、これしかない唯一無二の優雅な乗り物。バイクらしい楽しさとバイクを超えた快適さがある──。そんなレブル1100Tの出来栄えに、「これが標準モデルでもいいんじゃないの?」と言う岡崎さんです。
ヤングマシン2023年5月号(3月24日発売)
SDGs 持続可能なバイクライフへ──トップたちの提言 [第6回]ハーレーダビッドソン ジャパン 代表取締役社長 野田一夫
ライダーが増え、バイクが売れているいま、その背景にある不安や不満を払拭するために各界のトップはどう考えているのか。今回は、’22年に前年比33%増の1万199台という販売台数を記録して、ただいま絶好調のハーレーダビッドソン ジャパンを率いる野田社長に、創立120周年を迎える’23年も現在の勢いを継続するための施策などをお聞きしました。
ヤングマシン2023年5月号(3月24日発売)
#ヤンマシ写真部 #上手に積めました
Twitter連動企画『#ヤンマシ写真部』は、ツーリングの荷物やトランポへのバイクの積み込みなどを募集。過積載ガチ勢(!?)からの投稿もあり──。
ヤングマシン2023年5月号(3月24日発売)
お買い求めは全国書店もしくはWEBで
目次です。興味のある特集・企画を探そう!
ヤングマシン2023年5月号(3月24日発売)
※本記事の文責は当該執筆者(もしくはメディア)に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(ヤングマシン)
随所に専用部品を投入したZシリーズ初のR仕様 Z1000の派生/上級機種として’78年に登場したZ1‐Rは、評価がなかなか難しいモデルである。まず当時の流行だったカフェレーサーの手法を取り入れながら、[…]
用品から観光までバイクライフが広がる一日 「茶ミーティング」の最大の魅力は、その出展ブースの多様性にある。国内外のオートバイメーカーや用品メーカー、卸商といった我々ライダーにはお馴染みの企業が多数参加[…]
日本の免許制度を考慮してナナハン4気筒と同時開発 GS750の弟分。世間にはそういう見方をする人がいるけれど、’76年から発売が始まったGS400を弟分と呼ぶのは、少々語弊があるのかもしれない。なんと[…]
両手を自由に使うことができる、新パーソナルモビリティ ホンダが2025年9月24日より、法人向けに販売を開始したのがパーソナルモビリティの「UNI-ONE(ユニワン)」です。 法律的には「移動用小型車[…]
どうする? スクーターのエンジンがかからない ※これはまさに、筆者が直面した実話です。我が家のスクーター(TODAY)に乗ろうと思って、車庫から引っ張り出しました。ちょっと久しぶりですね。エンジンをか[…]
最新の関連記事(モーターサイクルショー/モーターショー)
陸・海・空にまで広がるホンダの”夢” 今回の展示のテーマは「夢の力」。陸、海、空の3つの領域におけるホンダの多様なモビリティを通して、その技術力と未来へのビジョンが示されます。 二輪車からは、市販モデ[…]
「いくっしょ、モビショー! 」を合言葉に、未来へのワクワクを体験 ジャパンモビリティショー2025で掲げられているのは、「ワクワクする未来を、探しに行こう! 」というコンセプト。「みんなが[…]
モトラのデザインエッセンスが令和に登場 バブルが弾ける前、空前のオートバイブームが訪れた1980年代には現在では思いもよらぬほど多種多様なモデルが生まれた。ホンダからは、トールボーイデザインの新しいコ[…]
1971年の東京モーターショーに突如出現した750cc2スト並列4気筒、YZR500の4気筒マシン・デビュー2年前! いまでもファンの間で幻のドリームマシンとして語り継がれるヤマハGL750。その衝撃[…]
スズキは、昨年のEICMAで世界初公開、大阪・東京・名古屋モーターサイクルショーで日本でも公開した新型モデル「DR-Z4S」および「DR-Z4SM」を見て、触って、跨ることができるイベント「スズキ モ[…]
人気記事ランキング(全体)
どうする? スクーターのエンジンがかからない ※これはまさに、筆者が直面した実話です。我が家のスクーター(TODAY)に乗ろうと思って、車庫から引っ張り出しました。ちょっと久しぶりですね。エンジンをか[…]
カスタムスピリットから生まれた英国ブランド まずMUTT Motorcyclesというブランドについておさらいしておこう。2016年、英国バーミンガムでカスタムビルダーのWill RiggとBenny[…]
“思い出の1台”に乗りたい バイクメーカーがニューモデルを開発する際は、ユーザーがそれを受容できるか、あるいは新たなマーケットを作り出せるかが重要。レーサーレプリカもネイキッドも、それがウケると分かっ[…]
日本の免許制度を考慮してナナハン4気筒と同時開発 GS750の弟分。世間にはそういう見方をする人がいるけれど、’76年から発売が始まったGS400を弟分と呼ぶのは、少々語弊があるのかもしれない。なんと[…]
随所に専用部品を投入したZシリーズ初のR仕様 Z1000の派生/上級機種として’78年に登場したZ1‐Rは、評価がなかなか難しいモデルである。まず当時の流行だったカフェレーサーの手法を取り入れながら、[…]
最新の投稿記事(全体)
エンデュランス バイクETCケース 汎用 EK395HANA1の概要 エンデュランスのETCケース EK395HANA1は、材質にSUS304を採用した黒塗装仕上げで耐久性と防錆性に配慮された製品です[…]
FLHXSE CVOストリートグライド:CVOでは唯一となるバットウイングフェアリング フラッグシップモデルを象徴するバットウイングフェアリング。そのアイコンを持つ最上級仕様が「CVOストリートグライ[…]
コンパクトで使いやすいワイヤーロック ヘンリービギンズの「デイトナ ワイヤーロック DLK120」は、質量約90gの軽量設計で、ツーリング時の携行に適したポータブルロックです。ダイヤルロック式のため鍵[…]
随所に専用部品を投入したZシリーズ初のR仕様 Z1000の派生/上級機種として’78年に登場したZ1‐Rは、評価がなかなか難しいモデルである。まず当時の流行だったカフェレーサーの手法を取り入れながら、[…]
125ccクラス 軽さランキングTOP10 原付二種は免許取得のハードルも低く、手軽に楽しめる最高の相棒だ。とくに重要なのは「軽さ」だろう。軽ければ軽いほど、街中での取り回しは楽になるし、タイトなワイ[…]
- 1
- 2