
これさえあれば寒くたってヘッチャラ! HOTな走りで差をつけろ! この秋冬シーズンに向けた最新ライディングジャケットの主力ラインナップを紹介だ。本記事では、同社のワイヤレスエアバッグと接続可能なアルパインスターズのジャケット2モデル「ザカ ウォータープルーフジャケット/シェルパフーディ」を取り上げる。
●文:ヤングマシン編集部(宮田健一) ●外部リンク:アルパインスターズ セールスルーム
ザカ ウォータープルーフジャケット
450Dポリファブリックとストレッチソフトシェルをメイン素材に、防水メンブレン構造や着脱可能な防寒インナー&フード、ベンチレーションシステムで耐久性と軽さ、そして快適性を幅広い気象条件下で発揮。さらに肩/肘にはCEレベル2プロテクターを標準装備するほか、先進のTech-Airエアバッグシステムにも対応している。
【ZACA WP JACKET】●価格:5万1480円 ●色:黒×白 黒×赤×白 黒×灰 ●サイズ:S M L XL 2XL 3XL 4XL ●プロテクター:肩 肘(オプション背・胸)
シェルパフーディ
アーバンライディングと通勤などの日常移動用に設計され、快適性と防風性能の融合を最適化。ストレッチソフトシェル構造でフィット感や軽さに優れたジャケットとなっている。フロントの斜めでワイドなポケットが高い実用性を実現。Tech-Air対応のプロテクション機能も自慢だ。
【SHERPA HOODIE】●色:黒 黒×灰×赤 黒×灰×黄 ●サイズ:S M L XL 2XL 3XL 4XL ●プロテクター:肩 肘(オプション背) ●価格:3万6740円
ここで紹介した2商品はTech-Air5(別売)に対応。バイクと接続不要なワイヤレスエアバッグシステムだ。
※本記事は“ヤングマシン”が提供したものであり、文責は提供元に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
人気記事ランキング(全体)
ホンダ「CB1000F SE コンセプト」が鈴鹿8耐で世界初公開! 8月1日より予選が始まった“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第46回大会のホンダブースにて、CB1000F SE コンセプト[…]
日本では400だが、グローバルでは500(451ccエンジン)のエリミネーター 欧州でエリミネーター500/SEに新色が登場した。日本仕様でプラザエディションとしてラインナップされる『メタリックインペ[…]
キャッチニッパー :作業後のゴミが減り掃除が楽になる、切れ端を飛ばさないキャッチ機能付き 配線や結束バンドを切断した際に切れ端が飛び散るのは仕方がないというのが一般的な常識に対して、一方の刃にプレート[…]
鮮やかなブルーでスポーティな外観に 欧州においてスズキ「ハヤブサ」が2026年モデルへと更新された。アルティメットスポーツを標ぼうするマシンは基本的に2025年モデルを踏襲しながら、レギュラーカラーが[…]
仕事を通じてわかった、足を保護すること、足で確実に操作すること 今回は、乗車ブーツの話をします。バイクに乗る上で、重要な装備の一つとなるのが乗車ブーツです。バイクの装備といえばヘルメットやジャケット、[…]
最新の記事
- カワサキの名機「Z400FX」はなぜ大ヒットした? 「経験と戦略」が活きた空冷400cc直4【誕生と発展を解説】
- 「ディーラーは在庫を持たない」「売るのは“体験”」BMW Motorrad Japan 大隅 武さんに聞く【TOPインタビュー】
- スズキ、秋の祭典ミーティング開催だ! 話題の「スズキ食堂」カレーも限定パッケージで登場
- あのサーキットの”高低差”を指先で感じろ!「立体地形図キット」にもてぎとSUGOが登場
- 東北ライダー必見! 350台以上のバイクが出揃う仙台の祭典「BIKETOBER FESTA 2025」が熱い
- 1
- 2