記事へ戻る

[画像 No.2/13]鈴木哲夫 MFJ会長が語る、持続可能なバイクライフへの取り組み

|鈴木哲夫 MFJ会長が語る、持続可能なバイクライフへの取り組み
【鈴木哲夫(すずきてつお)】'83年4月本田技研工業株式会社入社、'83年12月本田技術研究所朝霞研究所 第二設計ブロックに配属され、CB400Super four、CBR1100XX Super Blackbirdなどの車体設計を担当するなど数々の市販車に加え、レーシングマシンの開発にも従事。'19年にMFJ会長に就任。国内外の二輪マーケット、レース業界の事情にも精通している。
ライダーが増え、バイクが売れているいま、その背後にある不安や不満を払しょくするために各界のトップはどう考えているのか。国内のレース競技を統括するMFJ(日本モーターサイクルスポーツ協会)会長の鈴木哲夫さんに、誰もが楽しさを享受できる持続可能なバイクライフをこの先も実現するための考えについて尋ねた。 目次 1 MFJはレースのためだけの組織ではなくツーリングも事業内容のひとつなんです MFJはレース […]