ホンダの野村欣滋・二輪事業本部長。2輪エンジン設計の出身で、本田技術研究所時代にはRC30やNR、RC45のエンジン設計を、HRCではRC211Vの開発マネージメントを手掛け、さらに代表取締役を歴任するなどの経歴を持つ。
ホンダは9/13に開かれたプレス向けの2輪事業説明会で、2020年代半ばまでの電動2輪車の投入計画を発表し、2025年までにグローバルで10モデル以上の電動車を登場させることを明らかにした。その中にはコミューターや電動自転車だけでなく、ホンダで言うところの“ファン領域”モデルとして、クルーザー/ネイキッド/スクータータイプの大型EVが投入されることも公表された。 目次 1 エンジン車の中間排気量に […]


































