【GSX-S1000Fの後継は正統派ツアラー】’21年にフルチェンジしたネイキッドのGSX-S1000をベースに、シートレールを新作。風洞実験や空力解析によって生まれたスタイリングは、ミラーまでもが防風効果に貢献している。軸距/キャスター角/エンジン諸元などはGSX-S1000と共通で、車重は12kgプラス。価格は16万円差となっている。
’20年モデルで生産終了となったフルカウルのGSX-S1000Fの後継として、新たに誕生したのが「GT」だ。SIRS(スズキインテリジェントライドシステム)の導入によりマシン全体の電脳化を促進。果たして打倒ニンジャ1000SXなるか!? 目次 1 スズキ GSX-S1000GT 概要2 [◯] 直列4気筒の味わいを再確認。これぞシリーズの集大成3 スズキ GSX-S1000GT ディテール解説4 […]





































