車両価格に対する補助金の%を計算してみたところ、補助金額が最も多い燃料電池車を除くと軽自動車と、この4月に価格を大幅に改定(値下げ)した日産のリーフが突出して割合が多いことが分かる。車種によって補助金額が違うのは、燃費(航続距離といったほうがいいかも)などさまざまな条件を満たす、満たさないで変わってくるのだそうだ。これもとても分かりにくい……。
目次 1 補助金頼りのEV車の普及って本当に必要かつ有効なのでしょうか?2 欧州、中国の急速なEV車シフトは日本のHV潰しの政治的思惑?3 型式認定を取得しないと補助金が適用されない!4 ガソリン車と同価格・同性能のEV車の実現が基本的考え 補助金頼りのEV車の普及って本当に必要かつ有効なのでしょうか? 2050年のカーボンニュートラル(以下CN)の実現に向けて、2035年までに乗用車新車販売でE […]



































