〈YM未来予想〉ホンダNEWダックス ニューカラー妄想9連発! 次に来るのは伝統色か!? 新規色か?!

’19年に本誌がその存在をスクープして以来、近年まれに見るほどのスクープ合戦が各バイク雑誌を賑わせてきた大注目のダックス。こんなに楽しげなバイクを前に、ヤングマシンがムラムラしないわけがない(笑)。まずはカラーバリエーションから妄想スタート! 過去に存在したカワイイ色は、当然ながら新型にもジャストフィットするし、’70年代グラフィックやツートーンもバチッとキマる。う〜ん、楽しすぎるゾ!


●文/まとめ:ヤングマシン編集部 ●CG:SRD

目次

’23追加カラー大本命はブルーと見た!

初期のエクスポートから歴代ダックスに採用されてきたブルーメタリック。ダックス125は開発時に赤は即決、もう1色に様々なカラーが候補に上がったが、青のメタリックもそのひとつ。追加カラーとしてはかなり有力か…!

当時のホンダの定番カラー・オレンジ

初期モデルのエクスポートはキャンディゴールド系のオレンジを採用。’60年代後半〜’70年代のCB450/CL系/CB750フォアなど輸出モデルに多く使われた定番カラーだ。

カーキ系はもはや鉄板! ハンターダックスだッ!

ハンターカブのパールオーガニックグリーン、もしくはクロスカブのカムフラージュグリーンもマル。いずれにしてもアースカラーのグリーンは土遊びに良く似合う!

爆売れ間違いナシ!? 大人気のホワイトダックス!!

バリエーション山盛りの’71年、ほぼ全モデルに用意したホワイトダックス。全身が真っ白というだけでも珍しいのにシートはなぜか緑の花柄と、かなりブッ飛んだデザインは当時のカタログに「フランス仕込み」と紹介されていた。当時も人気爆発、出すしかないでしょ!

後年のダックスは黒がメジャーだった

スポーツIIで採用されたセミブラックがシブい! VI/VIIやアメリカンダックスはブラックをラインナップしたので、キャリアの長いライダーにとってはイメージかも。

ポップなイエロー

イエローもエクスポートから各モデルに用意。とくにスポーツI/IIはマフラーも同じメッキ&黒なのでソックリ! ポップなカラーがファンバイクに良く似合う。

原色グリーンもイケてます!

目の覚めるようなグリーンはK社の専売と思いきや、’69年のエクスポートに採用され、K社のレーサーと同年にデビュー。対抗心あったのかな?

ありそうでなかったツートーンカラー!

プレスラインで塗り分けたツートーンカラー。ホンダっぽいしプレミアムな香り! 上級バージョンでのラインナップもアリではないでしょうか、ホンダさん!

ライン入りもぜひ! VI/VII風グラフィック

定番の“首輪”がカワイイけれど、’70年代後半(VI/VII型)のグラフィックも一周回って新鮮かも。限定モデルの“フルメッキ&サイケデリック柄”も見たいぞ!


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