【ライディングポジション】シート高は、エンジン搭載のジャイロキャノピーよりも15mm高い715mm。シート下にバッテリーを2個横並びで搭載するため、幅広なシートではあるが、腿が当たる部分が削ぎ落された形状で、前側に座ることで足着きが良くなる。肉厚で少し固く、ハードな業務でもヘタりにくそうだ。ホイールベースが1360mmと短くなり、より取り回しやすい車体サイズに進化したが、キャノピー内の空間に窮屈さは感じられない。 [身長173cm/体重77kg]
働く原付3輪スクーターの代名詞=ジャイロキャノピーに電動車「ジャイロキャノピーe:」がラインナップされた。すでに日本ではビジネス用の電動3輪スクーターが走っており、同車は後発となる。でも、やっぱりホンダは何もかもが堅実な作りだった…。 目次 1 エンジン車から乗り換えても違和感なく乗れるのがいいね2 ジャイロキャノピーe::ディテール写真解説3 ホンダモバイルパワーパックe:を2個搭載。満充電まで […]






















































