WMTCモードでの燃費は下がってしまったが、燃料タンク容量を17→19Lに増やすことで航続可能距離を従来と同等レベルに。シートは後部のサポート性を上げ、グリップ力の高い表皮に。キーロックで脱着可能なタンデムシートの裏面には荷かけループあり。
’14年のインターモトで初登場、翌’15年に発売されたスズキのストリートファイターが「GSX-S1000」だ。’17年のマイナーチェンジを経て、この’21モデルで初のフルチェンジを実施した。電子制御スロットルやクイックシフターの新採用など、電脳化を促進したことで価格は24%上昇。その真価をチェック! 目次 1 ’21 スズキ GSX-S10002 [◯] あのドン突きが解消。クイックシ […]