【最新の技術を随所に投入したリモーションのテスト車】横川さんが四半世紀に渡って愛用してきたCBXは、リモーションのテスト車として活躍。足まわりにはラボランテの前後18インチホイール/同店製ステム&スイングアーム/US仕様のCB900F用フォーク(内部のバルブは積層式に変更)などを投入。エンジンはファインチューンを施したノーマルで、チタンマフラーはワンオフ。シート下に収まる超小型バッテリーはショーライ。
今も絶大な人気を誇る’80年代の名車たち。個性の塊であるその走りを末永く楽しんでいくには何に注意し、どんな整備を行えばよいのだろうか? その1台を知り尽くす専門家から奥義を授かる。本記事では量産バイクで初めてDOHC4バルブ空冷並列6気筒を搭載したホンダCBXについて、リモーション・横川貴彦氏のインタビューをお届けする。 目次 1 エンジンが好調なら何でもOKです2 メンテナンスコスト […]




































