都心の渋滞緩和のため、中心部の外側を通る圏央道をETC2.0機器で利用した場合、表のように割引料金が適用される。バイクの場合だと、最大で270円安くなるから、日常的にこのルートを通る人にはメリットがあるが、おそらく年に一度もこのルートを通らない人のほうが多いはず。ETC2.0の普及を図りたいなら、このように割引されるルートをもっともっと増やすべきだ。
着々と普及しているかのように見えるETC2.0車載器ですが、じつはバイクでの運用において、そのメリットを享受できるのはごく一部の機能に限られているのをご存じでしょうか? 今回はETC2.0で得られる/得られないモノを明らかにするとともに、ETC機器の選び方についても取材しました。 目次 1 ETC2.0機器は現時点ではバイクには必要ないのでは?2 便利そう……ではあるけれど、バイクユーザーが利用で […]






































