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[画像 No.6/8]新旧ハヤブサ比較インプレッション〈峠編〉【接地感抜群の新型は寝るのも切り返しも速い!】

|新旧ハヤブサ比較インプレッション〈峠編〉【接地感抜群の新型は寝るのも切り返しも速い!】
【車体の刷新も細かい部分まで抜かりなし】パっと見では新旧それほど違いがないように思えるが、フロントブレーキキャリパーは同じブレンボ製ながらより軽量で冷却性やレスポンスにも優れるスティレマで、ディスク径は310→320mmに大径化されている。フルアジャスタブルのKYB製リヤサスペンションは内部構造を改良。タイヤは専用チューンが施されたブリヂストンのS22だ。
日本では’17年モデルを最後にラインアップから消えていたが、’21年型で3代目に生まれ変わったスズキ ハヤブサ。新型は販売店の予約開始からあっという間に年内の日本国内向け販売台数が完売してしまった。相変わらずの超絶的人気を誇る”最強の猛禽類”を、旧型2代目と比較しながら公道/テストコースで徹底試乗。テスターはヤングマシンおなじみの丸山浩氏が務める。本記事ではワインディングのインプレッションをお届け […]