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[画像 No.3/5]GB350の好敵手・ロイヤルエンフィールド クラシック500試乗インプレ【GBとは異なる時間軸を歩むライバル】

ロイヤルエンフィールド クラシック500|GB350の好敵手・ロイヤルエンフィールド クラシック500試乗インプレ【GBとは異なる時間軸を歩むライバル】
【ROYAL ENFIELD CLASSIC 500】500ccと350ccのクラシック系は、基本設計が50年代の車両に手を加えながら生産が続けられてきた。クラシック500は、新型エンジンを搭載して'09年にデビュー。'18年型ではリヤブレーキのディスク化とABSの搭載も施されたが、すでに生産は終了。日本ではファイナルエディションとして在庫限りの販売となっている。 ■空冷4スト単気筒OHV2バルブ 499cc 27.6ps 4.2kgm 変速機5段 ■シート高 805(各mm) 車重 195kg ●価格: 71万3000円〜77万300円
ホンダGB350の生まれ故郷・インドでは、ロイヤルエンフィールドの「クラシック」が直接のライバルとしてしのぎを削っている。本国版では同じ350ccが展開されているが、現在日本に入荷されているのは500ccのみ。排気量に違いはあるものの、今回のGB350試乗特集企画の一環として、このライバル車の試乗も行なってみた。テスターは引き続き丸山浩氏が務める。 目次 1 ロイヤルエンフィールドに感じる究極のレ […]