【足着き性】シート高はGB350(左)/GB350S(右)ともに800mmと同値だが、Sは幅広なシートやサイドカバーの張り出しで足を左右に押し広げられるため、足着き性がやや悪化。身長172cmでかかとまで接地するSTDに対し、Sは若干かかとが浮く。
スタンダードなGB350(以下STD)に対し、ライディングポジションをやや前傾姿勢とし、リヤタイヤ径を18→17インチに変更。外観もモダンかつスポーティに仕立てたバリエーションモデルがGB350S(以下S)だ。STDに遅れること約3か月、7月15日に発売となるSを連れ出して、STDとの比較試乗を敢行した! 目次 1 ライディングポジションの差が2車のキャラクターを分ける2 エンジンの気持ちよさは相 […]





























































