【内部パーツの徹底見直しで性能向上】新形状ピストン/浸炭コンロッドなどを採用。バランサーシャフト軸の小径化/バルブスプリング荷重の軽減などで最高回転数を高め、吸排気系の見直しなどでトルクアップも果たした(画像は’17年型)。
オールマイティなキャラクターだったCBR250Rから一転し、並列2気筒エンジン/倒立フロントフォーク/スロットルバイワイヤなど”勝てるパフォーマンス”をまとって’17年に登場したホンダCBR250RR。最新モデル(’20)はエンジンが3psパワーアップし、アシストスリッパークラッチを標準装備している。 目次 1 スタイリング&カラーバリエーション2 ライディング […]