●文:ヤングマシン編集部
●車両別アーカイブ:ホンダ CB125R
DOHCヘッド&SFF-BP倒立ゲット!
ホンダCB-Rシリーズの末弟=CB125Rも、欧州ではクラスで世界初採用となるショーワ製SFF-BPフォークを身につけた’21モデルが正式発表。
エンジンも従来のSOHC2バルブからDOHC4バルブへと大きく生まれ変わり、1.63ps&0.12kg-mのパワーアップを果たすとともにユーロ5にも対応した。フロントがラジアルマウント4ポットキャリパーとなるブレーキにはIMU制御のABSも標準装備だ。
欧州カラーバリエーションは、新色となるグレーにつや消しブラック、キャンディレッド、つや消しブルーの4色設定。国内仕様の動向は未定だ。
※本内容は記事公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
●車両別アーカイブ:ホンダ CB125R
あなたにおすすめの関連記事
海外発表済みの2021年モデルより国内販売予定車×7機種 ホンダは、公式HPにおいて2021年モデルとして国内販売を予定しているグローバルモデルを公開した。欧州や北米、アジアで発表済みの2021年モデ[…]
ここでも来たかロングストローク化! 規制適合とパフォーマンスアップに欠かせない? ホンダは欧州で新型「CB125R」を発表した。これは日本でも販売されているCB125Rのフルモデルチェンジ版で、新エン[…]
誰もが楽しめる車体にアグレッシブなデザイン スズキは「GSX-S125 ABS」に従来からあるトリトンブルーメタリックおよびタイタンブラックを新グラフィックに改め、2021年モデルとして発売する。トリ[…]
貴重な125ccクラスのスーパースポーツ スズキは「GSX-R125 ABS」にニューカラーの赤×黒を設定し、2021年モデルとして発売する。従来からあるトリトンブルーメタリックおよびタイタンブラック[…]
間もなく登場!? 復刻シリーズ第4弾は新エンジン搭載か ホンダのミニが元気だ。50/110をラインナップするスーパーカブ&クロスカブに始まり、往年の名車を現代の技術とデザインで昇華させたリバイバルシリ[…]
最新の記事
- アメリカ初導入はポリス仕様! ホンダ「NT1100 ポリス」北米仕様が登場、価格は約220万円
- ’70sヨシムラが放った世界初のバイク用『集合管』の衝撃【昭和エモ伝Vol.6】
- 東京湾アクアラインの通行料が最大2倍に! 深夜帯は半額の時間帯別 新料金制度を来年4月に導入……〈多事走論〉from Nom
- ヤマハが「YZF-R7」国内2025年モデルを12/5発売! 北米で先行登場のニューカラー×2色
- ホンダ新型「X-ADV」登場! 新しい外観、改良したDCT、クルーズコントロールなどを新採用
- 1
- 2