History|モーサイ

「ゴディエジュヌー・パフォーマンスレプリカ1135R」を世界耐久チャンピオンマシンKR1000と比較

  • 2021/1/1

●記事:モーサイ編集部 ●試乗レポーター:大光明克征 ●写真:金上 学 ●編集:上野茂岐 ※当記事は『別冊モーターサイクリスト』1984年3月号の記事を再構成したものです。

ゴディエジュヌー・パフォーマンスレプリカ1135Rが新車で販売されていた当時、『別冊モーターサイクリスト』1984年3月号では元ネタとなった本物の世界耐久チャンピオンマシンKR1000の実車と並べ、2車の相違点を比較している。外観は似ているが、フレーム・サスペンション・シートなどには公道走行版とするため、相違点や工夫が見られるのが興味深い。

耐久レーサームード満点の車体

富士モーターミュージアム(※)の協力を得て、このゴディエジュヌー・パフォーマンスレプリカ1135Rのモデルとなった1982年のワークスマシンと並べてみた。やはり本物の耐久マシンよりも、1135Rはフロントが高く、全体に大柄な印象である。しかし、カウリングとシート形状がそっくりなので、耐久マシンのムードは満点である。

※静岡の御殿場市にあった博物館で、現在は廃館している。著名な二輪レーシングマシンや国内外の名車といわれるマシンが数多く収蔵されていた

1982年の世界耐久チャンピオンマシン(右)と、それをモデルに生み出されたゴディエジュヌー・パフォーマンスレプリカ1135R(左)。こうして見るとサイズの差はあまりないようだが、1135Rのほうがフロントフォークが長いことがわかる。

チャンピオンマシンはフレームの後ろ半分、シートレール部分はアルミ角パイプで造られている。スプリントのGPマシンとは違って、カウリングのスクリーンはライダーをすっぽり包み込む高さと幅がある。

以下はチャンピオンマシンのフロントまわり。メーターは1万2000回転まで刻まれたタコメーターが中心にあるのみで、余計なもの一切はない。
フロントフォークはKR譲りの機械式アンチダイブ機構を備えたもの。レーシングマシンだけに全体は1135Rよりこぢんまりとしてまとまりがいい。

→全文を読む|写真×8点(モーサイ公式サイト)


※本記事の内容はオリジナルサイト公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。

最新の記事

【車両ブランド】ホンダ(全記事)ホンダ(車両別)ヤマハ(全記事)|ヤマハ(車両別)スズキ(全記事)|スズキ(車両別)カワサキ(全記事)|カワサキ(車両別)BMWドゥカティトライアンフKTMハーレーダビッドソンその他外国車 【バイクカテゴリー】スーパースポーツスポーツ&ツーリングネイキッドヘリテイジ&ネオクラシックアドベンチャー&オフロードクルーザースクータービジネス&レジャー電動バイク名車/旧車/絶版車 【免許&排気量】大型二輪[1001cc〜]大型二輪[751〜1000cc]大型二輪[401〜750cc]普通二輪/ミドル[251〜400cc]普通二輪/軽二輪[126〜250cc]原付二種[51〜125cc]原付一種[〜50cc] 【キーワード】特集連載試乗インプレモトGPヘルメットウェアバッグマフラータイヤ青木宣篤岡崎静夏下川原リサ原田哲也丸山浩 【参加メディア】ヤングマシンモトツーリングプロスペックモトメカニックウィズハーレーゴーライドモーサイライドハイ