前19/後17インチ、燃料タンクは14.5L

CRF250ラリーにライバル現る! KTMの新型「250 ADVENTURE」登場

  • 2020/11/19
KTM 250 ADVENTURE[2021 model]

KTMは、同社のトラベルエンデューロカテゴリーへの最も軽量で入手しやすいエントリーモデル「250アドベンチャー」を発表した。ダカールラリーで培ったロングラン性能を生かしたモデルで、2020年12月に発売される。

KTMワールドへの理想的なエントリーモデル?!

“KTMといえばダカールラリー”というイメージは、ロードレースでの活躍が目立つようになってきた現在でも根強く、2020年のダカールでホンダが優勝を遂げるまでの2002~2019年には、前人未到の18連覇という大記録を打ち立てている。

そんなKTMだけに、同社がトラベルエンデューロと名付けるカテゴリーにはラリー競技からのフィードバックを受けたモデルが数多く、とにかく走りのよさを求めるアドベンチャーバイク愛好家から高い評価を受けてきていた。ただ、今まで残念だったのは、日本における軽二輪(126~250cc)に属する気軽なエントリーモデルがなかったこと。しかしそれも今日までだ。ついに待望の250アドベンチャーが発表されたのだから。

250アドベンチャーは、デューク系のエンジンを搭載する390アドベンチャーをベースとしており、KTMが得意とする軽量なスチール製トレリスフレームに250cc/30psのDOHC単気筒エンジンを搭載。前19/後17インチのホイールに組み合わされる前後サスペンションはもちろんWP製(KTMの子会社)だ。バイブレ製のブレーキはディスク径が前320mm/後230mmと大径で、ボッシュ製9.1MB2チャンネルABSを組み合わせている。車重は半乾燥159kg/装備重量170kgだ。

発売は2020年12月、価格は67万9000円。ライバルと想定されるホンダCRF250ラリーの価格を下回ってきたのはお見事。

KTM 250 ADVENTURE[2021 model]

KTM 250 ADVENTURE[2021 model]

【KTM 250 ADVENTURE[2021 model]】主要諸元■軸距1460mm シート高855mm 車重159kg(半乾燥)■水冷4ストローク単気筒DOHC4バルブ248.8cc 30ps/9000rpm 2.44kg-m/7250rpm 燃料タンク容量約14.5L■タイヤサイズF=100/90-19 R=130/80-17 ※諸元は欧州仕様 ●価格:67万9000円 ●発売時期:2020年12月

KTM 250 ADVENTURE[2021 model]

KTM 250 ADVENTURE[2021 model]

KTM 250 ADVENTURE[2021 model]

KTM 250 ADVENTURE[2021 model]

KTM 250 ADVENTURE[2021 model]

KTM 250 ADVENTURE[2021 model]

KTM 250 ADVENTURE[2021 model]

KTM 250 ADVENTURE[2021 model]

KTM 250 ADVENTURE[2021 model]

KTM 250 ADVENTURE[2021 model]

KTM 250 ADVENTURE[2021 model]

メーターまわりはシンプルな構成。ちなみにエンジンはデロルト製φ38mmスロットルボディにボッシュ製EFIを組み合わせ、機械式パワーアシストスリッパークラッチを採用している。

KTM 250 ADVENTURE[2021 model]

フロント19インチホイールに装着されるタイヤはMRF製のチューブレスで、バイブレ製ブレーキはφ320mmにラジアルマウントの4ポットキャリパーを組み合わせる。サスペンションストロークは170mmだ。

KTM 250 ADVENTURE[2021 model]

ラリーマシンと同様のダウンマフラーを採用。リヤホイールは17インチで、ブレーキディスクはφ230mm。ホイールトラベルは177mmとなる。


※本記事の内容はオリジナルサイト公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。

最新の記事

固定ページ:

1

2