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【11/14】新型CBR600RR完全解説・ライバル車比較【vs YZF-R6/Ninja ZX-6R】

【レース規制脱却で余裕の速さ】排気量のチョイ足しで下から上までトルクの谷を感じさせないのがポイント。スムーズに伸び、パワーバンドも8000~1万5000rpmと幅広い。特に中間域の扱いやすさが抜群だ。ショーワ製SFF-BPフォークはスーパースポーツとしてはよく動き、奥でしっかり踏ん張る。エンジンとハンドリングのバランスが自然で、万人が攻めやすいキャラだ。