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排気量アップによる車幅の増大をできるだけ抑えるため、ZX-12R以降のカワサキ製フラッグシップは、バックボーンタイプのアルミモノコックフレームを採用。ヘッドパイプ後部はエアクリーナーボックスとして機能し、その後方下部の空間にはバッテリーが収まる。