サイズは大から小まで18種類。L(ロールーフ)が9種類、H(ハイルーフ)が9種類ある。最も売れているのは写真の1730H(幅1790×奥3050×高2370mm)。設置面積はコンパクトカー相当と考えるとわかりやすい。バイク単体で中央に入庫しても、左右スペースに余裕があり、メンテナンスもできる(上写真のバイクはヤマハBOLT)。耐荷重は1平方メートルあたり600kg。ホンダのゴールドウイング(約400kg)でも全く問題ない。なおロールーフの入口の高さは1586mm、ハイルーフは1886mmで、入庫しやすさは断然ハイルーフとなる。
高い防犯効果があり、心ゆくまで愛車と過ごせるガレージは、ライダーの夢。その夢をお手軽に叶えてくれる、デイトナの「モーターサイクルガレージ」が近頃、セールス好調だ。なぜ売れているのか、どんな製品なのか、詳しく話を聞いてみた。 目次 1 ガレージは意外にもコスパがいい!2 お手軽な上に、バイク向けに最適化された設計3 充実したオプションでより快適にカスタム可能4 「物置としても使える」、これが奥様への […]










































