2001年5月、スペイン・ヘレスサーキットでのテスト走行に臨む伊藤真一選手。この年、ヨーロッパとオーストラリアのサーキットを使用したブリヂストンのテストは、計15回にも及んだ。
ブリヂストンがMotoGPでタイヤサプライヤーだった時代に総責任者を務め、2019年7月にブリヂストンを定年退職された山田宏さんが、かつてのタイヤ開発やレース業界について回想します。2001年、ロードレース世界選手権最高峰クラス参戦に向けてタイヤ開発テストを繰り返していたブリヂストン。山田さんは、早期の実戦テストにこだわっていました。 目次 1 実戦に行けるのか、行けないのか……最終判断の時!2 […]

![ホームストレートを駆け抜ける伊藤真一|山田宏の[タイヤで語るバイクとレース]Vol.13「参戦に向けた試練はライダー選びにあり」](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2020/03/002_bs-yamada-column.jpg?v=1583747763)

























