オーナーの求めるバイクに仕上げる

ブルズアイカスタム ローライダー&ロードホッパー 【ハーレートレンドNEWS】

  • 2020/3/6
ブルズアイカスタム ローライダー&ロードホッパー 【ハーレートレンドNEWS】

Dynojet認定ゴールドマイスターによるインジェクションチューニングでよく知られている愛知県のブルズアイ。同店が手がけるハーレーカスタムは、オーナーの求めるバイク像をしっかり聞き出してカタチにしたものばかり。今回はそんなブルズアイが創り出したカスタム車・ローライダー&ロードホッパーを紹介しよう。

●文:ウィズハーレー編集部 ●取材協力:ブルズアイ
※本記事の内容はオリジナルサイト公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。

ローライダー:ライトなイメージのクラブ系カスタム

ショベル時代のFXRに始まり、その後のダイナ系フレームの中でも、特別人気の高いのがローライダー。その走行フィーリングはFX系ハーレーを代表するクルーザー的なゆったりとした中にもシャープでスポーティな味付けがなされていて、現在流行のクラブ系カスタムは、このダイナフレームを持つモデルを使用することが条件のひとつでもある。

ブルズアイ 1998 FXDL ダイナローライダー
ブルズアイ 1998 FXDL ダイナローライダー

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ブルズアイ 1998 FXDL ダイナローライダー

スタイルの割には大柄なフロントカウルを装備する定番クラブスタイルを避け、もう少しコンパクトな印象をあたえるこのカスタムは、ライトクラブ系とでも表現するべきか。エンジンはエボリューション。ホイールはスポーク時代のローライダーをベースに、走りのポテンシャルをアップさせたカスタム内容のようだ。

キャブレターはFCRを使用し、点火系にはダイナSを採用。バッサーニの2in1マフラーを装着して、エンジンのパワーレスポンスを向上させていると同時に、ブレーキ性能も強化。走ることが何より楽しいカスタムであることは想像できる。こんなライトカスタムなら、気軽に楽しめそうである。

ブルズアイ 1998 FXDL ダイナローライダー

カウリングはメーカー不明。汎用カウルというイメージだ。 [写真タップで拡大]

ブルズアイ 1998 FXDL ダイナローライダー

プルバックライザーにバーハンドルの組み合わせはローライダーの定番である。 [写真タップで拡大]

ブルズアイ 1998 FXDL ダイナローライダー

トップブリッジ中央にデジタルインジケーターを装備。 [写真タップで拡大]

ブルズアイ 1998 FXDL ダイナローライダー

フロントブレーキはベルリンガー。 [写真タップで拡大]

ブルズアイ 1998 FXDL ダイナローライダー

左側のタンクキャップはインジケーターに。 [写真タップで拡大]

ブルズアイ 1998 FXDL ダイナローライダー

キャブレターはケイヒンFCRを使用する。 [写真タップで拡大]

ブルズアイ 1998 FXDL ダイナローライダー

マフラーはバッサーニ製。 [写真タップで拡大]

ブルズアイ 1998 FXDL ダイナローライダー

リヤサスはプログレッシブ製 [写真タップで拡大]

ブルズアイ 1998 FXDL ダイナローライダー

リヤブレーキはPM 製の4ポッド対向ピストンキャリパーを使用。 [写真タップで拡大]

ロードホッパー:量産型カスタムをシェイプアップ

プロトが2003年に発売開始したロードホッパー。ルーツは、現在アメリカで活躍するビルダー木村信也氏率いるゼロエンジニアリングが生み出したカスタムバイクで、その低く長い独特なシルエットが大きな特徴だった。

プロトはそのイメージを一切壊さないまま量産化に成功。それがこのロードホッパーというバイクなのだ。

ブルズアイ ロードホッパー タイプ5エボ

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ブルズアイ ロードホッパー タイプ5エボ

●オーナー:サリーさん [写真タップで拡大]

ブルズアイ 2012 ロードホッパー タイプ5エボ 

新車で買えるオールドスクールカスタムとして多くのファンを掴んだが、2017年の夏にすべてのモデルの販売を終了。今回紹介するモデルは、エボリューションビッグツインエンジンを搭載したタイプ5である。

生まれながらにしてカスタムバイクを長く楽しむために、ブルズアイでは、配線をすべて引き直し、バッテリートレイの強化など、実用的なモディファイを実施。頻繁によく走るオーナーの要望で、安心できる電装系として仕上げたという。

小柄な女性オーナーが乗りやすいようにシートやハンドルバーはノンオリジナルとなっているロードホッパー。現在は、前後ホイールをステンレススポークに交換中とのことだった。

ブルズアイ ロードホッパー タイプ5エボ

ハンドルバーは本来低いアングルがノーマルだが、プルバックタイプをワンオフ製作した。 [写真タップで拡大]

ブルズアイ ロードホッパー タイプ5エボ

高性能なプロト製の74スプリンガーフォークに4インチのベイツ型ヘッドライトを装備。 [写真タップで拡大]

ブルズアイ ロードホッパー タイプ5エボ

シートもノンオリジナルのシングルだがメーカー不明。 [写真タップで拡大]

ブルズアイ ロードホッパー タイプ5エボ

エンジンはノーマルのエボリューションビッグツイン。ハードなオープンプライマリー仕様である。フレームには予備のガソリンタンクを装着する。 [写真タップで拡大]

ブルズアイ ロードホッパー タイプ5エボ

2イン1のマフラーはエキゾーストパイプだけがオリジナル。 [写真タップで拡大]

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ウィズ ハーレー編集部

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編集者とユーザーが“一緒に”ハーレーという乗り物を楽しむために誕生した、ハーレーダビッドソン専門誌が「WITH HARLEY(ウィズ・ハーレー)」だ。誌名を公募および投票で決定するという新しい試みに挑んだ結果、ウィズ・ハーレーに決定した。