Ninja400、Z400

’20新車バイク総覧〈300〜400ccミドル|国産車#2/4〉カワサキ

一時はラインナップを減らしたが、近年すっかり勢いを取り戻した400㏄スポーツ。250よりパワフルで600より扱いやすい、国内ではジャストサイズのクラスと言えるだろう。本ページではカワサキの2台、ヒットした新生ニンジャ400と最新のZフェイスと手に入れたZ400を紹介する。


●文:沼尾宏明、宮田健一※本内容は記事公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。

Ninja 400と共通の並列2気筒エンジンと車体を持つスポーツネイキッド。LEDヘッドライトとなったフロントフェイスは最新のZ H2に通じるデザインで、トレリスフレームはニンジャH2からインスパイアを受けたリヤサスマウント構造を持つ。またアシスト&スリッパークラッチは先代から改良され20%軽い力でレバーを操作できるように進化。フロントブレーキはZ1000と同径のΦ310mmセミフローティングペタルディスクを採用し、ニッシン製ABSが標準装備。Z250ともほとんどのパーツを共有するが、400ではタイヤがラジアルタイヤになるなど排気量に合わせてグレードアップ。

【’20 KAWASAKI Z400】■水冷4スト並列2気筒DOHC4バルブ 398cc 48ps/10000rpm 3.9kg-m/8000rpm ■166kg(装備) シート高785mm 14L ■タイヤF=110/70R17 R=150/60R17 ●価格:68万2000円 ●販売中

国内仕様’20モデルは’19年11月から既に販売されている。グレー×ブラックとオレンジ×ブラックの新色2本立てだ。

メーター内にはオプションのETC2.0車載器の状態も表示してくれる。

日本の道路事情に最適なパワーとサイズを持つ400ccクラス。次ページではホンダのCBR400R、CB400SF/SB、400Xを紹介する。

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