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【4/5】’20ホンダCBR1000RR-R開発者インタビュー〈前編〉【正攻法で”速さ”を追求】

高回転化のため、軽量なナットレスチタンコンロッドを採用。コンロッド/コンロッドキャップのチタン、コンロッドボルトのクロームモリブデンバナジウム鋼ともにホンダが開発した材質で、クロモリ製コンロッドに比べ約50%の軽量化を実現している。小端部のブッシュにはベリリウム銅、大端スラスト部にはDLCコーティングを施している。