モーターサイクルショー特集㉑

デイトナのZ900RS改は新パーツ多数装着

2018年3月の東京モーターサイクルショーに出展されたデイトナのZ900RSカスタムは、カワサキ車の中でも上級モデルにしか許されていないグリーンメタリックのカラーリングを施したカフェ仕様。数多くのニューパーツが装着されていたので紹介しよう。

和洋折衷カフェレーサー

デイトナが東京モーターサイクルショーに出展したZ900RSカスタムは、大人な欧州テイストのカフェレーサースタイルでありながら、旧車改の印象もある和洋折衷的な仕上がりだ。開発中の物も含めて様々なパーツがデイトナから用意されているので、好みに応じて装着すればいいだろう。このスタイルを特徴づけているのは、NKロードステアリングで低くマウントされたハンドルバーやZ1/Z2柄のCOZY SEAT、SP忠男のスリップオンマフラーだろう。これで全体的なスタイルが決まり、PREMIUM ZONEの削り出しパーツやバーエンドマウントミラーがディテールの質感を高めて上品な欧州カフェのイメージを生み出している。

赤×白に塗り分ければ研二仕様になりそうなスタイルのデイトナZ900RS改。20mmのローダウンリンク(予価7000円)と薄めのCOZY SEATで足つき性も良さそうだ。

NKロードステアリング(テーパーLOWマウント)は予価1万円、ミラーはHIGH SIDER(ハイサイダー) CONERO(コネロ)で左右各9500円。開発中のCOZY SEATの表皮は往年のZ1を模したものだ。タンクパッド(3500円)とフューエルCAPパッド(1700円)は5月中旬発売予定。

人気のシーケンシャルウインカーを装着

発売以来高い人気の光が流れる「シーケンシャルウインカー D-Light STELLAR(D-ライトステラ)」はウインカーホルダープレートを介して装着。リヤには定番のフェンダーレスキットを用意した。他に特徴的なパーツは、ダイヤモンドフレームのZ900RSをダブルクレードル風に見せるパイプエンジンガード(価格未定)でルックスと機能を両立している。

シーケンシャルウインカー(D-ライトステラ)は2個で1万6000円、ホルダープレートは同2200円、LEDフェンダーレスKITは予価1万5000円だ。プレミアムゾーンのライダーステップ(1万6800円)やマスターシリンダータンクキャップ(4500円)、ドレスアップボルトキャプ(1500円)などの削り出しパーツでドレスアップ。Z1/Z2風のアシストグリップは4600円となる。

撮影:真弓悟史

いち

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本誌編集長。雑誌は生き残りタイアップ全盛期だというのに、ひとり次期型ネタを嗅ぎまわって反感を買う現代のスクープ魔王。
■1972年生まれ
■愛車:BMW R100GS(1988)

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