9月1日に続き2回目

カワサキが2018年モデルを一挙公開

【KAWASAKI Ninja650 2018年モデル海外正式写真】 日本国内でも2018年モデルが発売されたNinja650の海外仕様。

 921日、ヤマハが北米や欧州で2018年モデルを一部公開したのと同じタイミングでカワサキも海外で2018年モデルを多数発表した。日本では発表済みのモデルもあるが、未導入のカラーも含めて紹介しよう。

Ninjaシリーズは銀・グレー系が増加

国内でも81日に発売されたNinja6502018年モデルは、北米と欧州にグレー系の新色が存在している。他は、グリーンのKRTカラーは日米欧共通、青は日欧、黒は日本のみという展開だ。また北米のみで存続しているNinjaZX-6Rは’18ZX-10Rでも新たに設定された艶消し銀×黒を採用。他にもお決まりのKRTカラーの2色展開だ。Ninja1000も’18モデルはシルバーがラインナップしており、期待の’18Ninja250/400にも採用されるかも知れない。

【KAWASAKI Ninja650 2018年モデル海外正式写真】日本では設定されていないパールストームグレー×エボニーだ。

【KAWASAKI NinjaZX-6R/KRT EDITION 2018年モデル北米正式写真】 上がメタリックマットフュージョンシルバー×メタリックフラットスパークブラック、下はKRTエディションでライムグリーン×エボニー×メタリックグラファイトグレー。

 

Zシリーズにも日本にない色が多数

Z900は、2017年モデルが欧米で新発売され、国内では未発売のままこの8月半ばに欧州で’18モデルが発表された。赤は新色、黒×緑は塗り分けが変わり、黒は赤の差し色が入っているのが特徴。緑フレームのグレーは従来と同じで継続だ。北米では黒×緑以外の3色展開となっている。Z650は艶消し緑が欧米で新色に加わり、黒と緑は継続、白が廃止された。また欧州にしかなかったチタンもなくなっている。北米は黒と艶消し緑の2色で、国内は黒と黄色の2色展開となっている。

【KAWASAKI Z900 2018年モデル海外正式写真】 赤のキャンディパーシモンレッド×メタリックスパークブラック。

【KAWASAKI Z650 2018年モデル海外正式写真】 艶消し緑のメタリックマットコバートグリーン×メタリックフラットスパークブラック。

Z125は北米と国内のみのラインナップで、’18モデルは北米のみで発表されている。’18モデルは赤と黒が新色で’17年に国内で発売されたグレーも北米のラインナップに追加。北米にしかないグリーンのKRTエディションは、継続となっている。また、’17モデルで国内にラインナップされた青のZ125SEは、’18モデルから北米にも加わっている。

【KAWASAKI Z125PRO 2018年モデル海外正式写真】 上が、赤のキャンディパーシモンレッドで下が黒のメタリックフラットスパークブラック×パールミスティックグレー×メタリックスパークブラック。

【KAWASAKI Z125KRT EDITION 2018年モデル海外正式写真】 ライムグリーン×エボニー。

Ninja300はまだ’17モデルのまま

多くが’18モデルに切り替わった中Ninja300は’17モデルのままだ。欧州では’16年モデル限りでラインナップからなくなり、現在北米で存在しているNinja300は、’18年にNinja400に刷新されるだろうということは本誌でも既報の通り。発表のタイミングは、兄弟車のNinja2501025日の東京モーターショーと予想されており、それ以降のミラノショーあたりになるか。続報に注目だ。

7月にアメリカのミルウォーキーでCM撮影中の現場を地元メディアに紹介されてしまった次期Ninja400と思われる車両。本誌が情報筋に確認したところ、これは想定外のガチスクープだったという。

いち

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本誌編集長。雑誌は生き残りタイアップ全盛期だというのに、ひとり次期型ネタを嗅ぎまわって反感を買う現代のスクープ魔王。
■1972年生まれ
■愛車:BMW R100GS(1988)

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