カスタムはハーレーの大きな楽しみ。ここでは、ハイクオリティで知られるドイツのMOTOGADGET(モトガジェット)から、とっておきのパーツ・極薄ミラー&ミニマムなターンシグナルを紹介しよう。
●文:ウィズハーレー編集部 ●外部リンク:ハーレー・カスタム・ワールド
息をのむ美しさと高品質。極薄ミラーで差をつけよ!
自分だけの1台に。愛車をカスタムするとき、比較的手軽に着手できるのがミラー交換だが、妥協するのは許されない。ワンランク上を求めるなら、ハイクオリティで知られるドイツのMOTOGADGET(モトガジェット)だ。
注目すべきは、ボディの金属面が高い技術力で加工され、ミラー面と一体になっていること。フレームのない設計で、薄く軽量なミラーだ。ミラー面にガラスを使用していないので、割れて粉々になったり破片が落ちることなどもない。特許取得済みで、Eマークつきだ。
スタイリッシュなカスタムに欠かせないミニマムなターンシグナル
スタイリッシュにカスタムするなら、ターンシグナルにもこだわりたい。最新の高性能LEDテクノロジー・IntensiLEDを採用し、視認性と安全性を最高レベルで確保しているのが、モトガジェットの「Mo.Blaze」シリーズだ。広いビーム角を獲得しながらミニマムなサイズで、アルミボディの質感も極めて高い。
さまざまな用途に合わせて豊富にバリエーションを用意するのが、コンパクトなマウント式ターンシグナル「tens」で、フロント用だけでなくテールライトやブレーキ灯の機能を持つなど選択幅が広いのも魅力だ。
「disc」はバーエンドターンシグナルで、コンパクトなアルミニウム製ベースに透明なイルミネーションディスクをセット。また、透明なガラスボディによって全面での視認性を確保した「pin」は、小型でシンプルな表面装着型。ブラックアルマイトかポリッシュ仕上げを選べ、ジャンルを問わずさまざまなモデルのカスタムに最適だ。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
ハーレーダビッドソン専門誌『ウィズハーレー』のお買い求めはこちら↓
ウィズハーレーの最新記事
リジッドボバー1979ショベルヘッド:彫金&塗装! ゴージャスな装いをボバーで追求!! ヴィンテージカスタムハーレーを専門とする遠藤自動車のフラッグシップと言える代表的なフォルムだ。低く長い、[…]
GLEAMING WORKS:快適で理想的なライディングポジションに! ユーザーのリアルな声をもとに開発したハーレー専用パーツを多数ラインナップし、人気を博す「GLEAMINGWORKS(グリーミング[…]
そこはまさしく“ハーレーバイカーズパラダイス” 年間数多いツーリングを企画しているハーレーダビッドソン埼玉花園は、HOG会員も70名超えという大所帯だが、ふだんのツーリングスタイルは自由気ままなイメー[…]
XLCRとはあらゆる点で違う ブラックに統一された精悍な車体の中で、フューエルタンクに貼られたバー&シールドのエンブレムがゴールドで彩られ、誇らしげに煌めいている。 クォーターサイズのコンパクトなフェ[…]
誰がなんと言おうと好きなんだ! 揺るがない人気と存在感。「XLスポーツスター」こそスタンダード。誰がなんと言おうと好きなんだ、このスタイル、この佇まい!!「フォーティーエイトファイナルエディション」が[…]
最新の関連記事(カスタム&パーツ | ハーレーダビッドソン)
リジッドボバー1979ショベルヘッド:彫金&塗装! ゴージャスな装いをボバーで追求!! ヴィンテージカスタムハーレーを専門とする遠藤自動車のフラッグシップと言える代表的なフォルムだ。低く長い、[…]
GLEAMING WORKS:快適で理想的なライディングポジションに! ユーザーのリアルな声をもとに開発したハーレー専用パーツを多数ラインナップし、人気を博す「GLEAMINGWORKS(グリーミング[…]
XLCRとはあらゆる点で違う ブラックに統一された精悍な車体の中で、フューエルタンクに貼られたバー&シールドのエンブレムがゴールドで彩られ、誇らしげに煌めいている。 クォーターサイズのコンパクトなフェ[…]
スピード感を纏ってクオリティアップ ホイール/エンジンまわり/ステップなどの金属パーツは、パウダーコートや塗装を剥がし徹底的にポリッシュすることで、ノーマルパーツを使いながらも高級感を出した。汎用品で[…]
何がいま求められているのか、販売の現場で徹底リサーチ! 「ステップをミニフットボードに交換するのに伴って、シフトチェンジペダルをカカトでも踏み下ろせるようにシーソー式にしたいという要望を耳にしますね」[…]
人気記事ランキング(全体)
4気筒CBRシリーズの末弟として登場か EICMA 2024が盛況のうちに終了し、各メーカーの2025年モデルが出そろったのち、ホンダが「CBR500R FOUR」なる商標を出願していたことが判明した[…]
スーパースポーツの前傾姿勢は特にコーナリング向き! A.スーパースポーツとネイキッドでは、前傾度の違いだけでなく、シート座面へ体重の載る位置、重心となるエンジン位置とライダーの関係も違います。体幹移動[…]
新基準原付 2025年、バイク界に起こる最大の変化は従来の50cc原付(=原付一種)に代わって登場することになった「新基準原付」でしょう。 従来の50cc原付が、今年の11月から施行される排ガス規制に[…]
2025年こそ直4のヘリテイジネイキッドに期待! カワサキの躍進が著しい。2023年にはEVやハイブリッド、そして2024年には待望のW230&メグロS1が市販化。ひと通り大きな峠を超えた。となれば、[…]
幻のVTターボを発見! 4輪でターボチャージャーがブームになる中、ホンダは’81年に輸出専用のCX500ターボを発売したが、国内向けにVT250Fにターボを装着したのがこれだ。YMでもその存在をスクー[…]
最新の投稿記事(全体)
1位:カワサキ「マッハIII」が2ストエンジン+ターボ搭載で復活!? 2024年7月8日公開のカワサキ「2ストロークエンジン」特許に基づいたマッハIII復活予想が1位。図版は一見すると、4ストロークエ[…]
どちらを選ぶべき? ヘッドセット型とトランシーバー型インカム バイク用のインカムは大きく2種類に分けられます。 ヘッドセット型インカム スマートフォン等とBluetoothで接続し、通話アプリなどを使[…]
【第1位】カワサキ ニンジャZX-25R SE/KRTエディション:65票 ニーゴー界の最強にして唯一無二の4気筒・カワサキ ニンジャZX-25Rがチャンピオンに輝きました。2万rpmまで刻まれたタコ[…]
基本的なライディングフォーム バイクファンであれば一度は耳にしたことがあるかもしれませんが、時に白バイ隊員は公道を走るスペシャリスト集団とも言われています。ですが、走行中はライディングフォームを意識す[…]
第1作から36年の“時間”も再現! カウルが紫外線で退色し、くすんだトーンだが、じつは緑青を用いたペイント。擦れて色が剥げ落ちた箇所も塗装だ。車体右側のエンジンケースカバーやサイドカバー、マフラーには[…]
- 1
- 2